ソムリエっていうのは いろんなワインをコーディネートする人やな。 それで 雇ってもらったん?それがね私が 身元保証人になるならいう事でやね書面まで交わしてそれで雇ってもろたんですよ。 真面目が一番!久保君ね 時々高いワイングラス割るミスが多いらしいの。 ワイングラス 薄いからね。 そこで久保君がなんと1本10万円もする ワインボトルを落として割ってもうた。 しょうもない事 言うな!それで とうとう身元保証人である私の所へ連絡がありましてね10万円のワインを 弁償してほしいと言うてくるんです。
確かに 10万円のワインを割った人は重大な過失ですけれども身元保証人の人が日常のミスを負うほどそこまで 責任があるかって言うたら違いますよね。 この相談は落としたワインの代金を身元保証人が 弁償するのかどうかという事でありますけれども弁護士の林 一弘さんはどのように お考えでしょう。
それから 裁判所が身元保証人の責任とかどういう状況で身元保証したのか身元保証契約の際にどういう注意を払ったのか。 したがって…通知を受けた とおるさんとすれば将来に向かって身元保証契約は 解除できますよという定めもあるんですね。 あれやこれやと事情を考えますと確かに 久保君の不注意というのは無視できなくてその意味では とおるさんに責任がないとは言えないんですけど金額的には 十分減額されるというふうに考えます。
店側から こういうのをやって下さいと言われてやる分のレシピを置いていくのはあるかもしれないですけど店からの支援があるわけでもなさそうなんでパティシエの方自身が考えたレシピはご自身のものやと思うんですよ。 辻本相談員はやすよ相談員に賛同してレシピは 置いていってもらえないとこういう事ですね。 宮崎相談員は どちらの意見に賛同なさいますか?十分 売り上げに貢献したと思うんです。