歴史秘話ヒストリア 新春スペシャル「官兵衛“お宝”スゴロク!」

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この番組のまとめ

やあ みんな…明日から始まる 大河ドラマ「軍師 官兵衛」。 岡田准一さん演じる主人公は黒田官兵衛。 こちらが 今夜 お楽しみ頂く…官兵衛が生きた 戦国時代の世界を再現しております。 官兵衛が生まれ育った瀬戸内 播磨の国。 官兵衛の人生をたどる旅の出発点です。 やあ みんなわしが官兵衛や。 マス目には 官兵衛にまつわるお宝があります。 多いんじゃないでしょうか?戦国時代の英雄…そして その家臣だった…黒田官兵衛はこの秀吉の右腕として数多くの大手柄を立てた人物でした。 官兵衛について 信長は…。

これは ある合戦で官兵衛が 家臣に語った言葉。 さて 戦国の世に デビューした官兵衛も 最初は弱い存在でした。 官兵衛は このネットワークを使い各地の戦国大名の情報を集めていたと考えられるのです。 官兵衛の情報の力は初めて 織田信長と会った時にも発揮されます。 このころの信長は近畿や東海地方を押さえる日本一 勢いのある戦国大名。 地方の一武将にすぎない官兵衛とは 全く 格が違います。

さて 官兵衛は信長に認められた事でこのあと 活躍の場を大きく 広げていく事になります。 今度は 官兵衛が暮らした播磨の城下町です。 姫路は 官兵衛の生まれ故郷。 信長との対面から 間もなく姫路の官兵衛のもとにある男が やって来ます。 正解は 官兵衛の城姫路城です。 ちなみに こちらの茶釜は官兵衛が 友人にプレゼントしたもの。 それを 友情の証しに 仲間に贈った官兵衛は 太っ腹ですね!お~ すごいな でも。 官兵衛が 秀吉から命じられた任務は 交渉役。

官兵衛が無事 戻ってきた時信長は 大変 後悔します。 軍師・官兵衛の得意技は相手の心理を よく読んで作戦を立てる事。 味方は 数こそ上回っていたものの…その時官兵衛が繰り出した 策は城を包囲する際 わざと 敵の逃げ道を空けておくというもの。 これが 人の心を読む名人軍師・官兵衛の戦い方だったのです。 ここ 岡山市にあった 高松城も官兵衛が 巧みな作戦で攻め落とした 城の一つです。 なるほど!正解は こちら!官兵衛が使ったのは 「船」。 というわけで 官兵衛は石を積んだ船を使って水攻めを成功させたのでした。

その知らせは 水攻めをしていた官兵衛と秀吉のもとにもしかし 官兵衛がかけたある魔法の言葉で秀吉は 立ち直ります。 この時 官兵衛は 意外な武器で明智軍の戦意をくじこうとします。 この言葉で秀吉は 奮い立ったのですが…わしに成り代わって 秀吉様を元気にする言葉をかけてくれ。 秀吉様~ 秀吉様〜!ドゥーン! ドゥーン! ドゥーン!まだ その時代はやっておらんかった。 お~正解じゃ〜!笑った 秀吉様!感情で 我を忘れる事なく冷静に さきざきの事を見通した官兵衛。