もうすぐ「軍師官兵衛」生放送カウントダウンスペシャル

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16:54:01▶

この番組のまとめ

でも、私たちNHKにとりましてはきょうはちょっと大切な日でございましてこのあと夜8時から大河ドラマの第1回が始まるんでございます!「軍師官兵衛」。 ちょっとドキドキする日でもあるんですけど「軍師官兵衛」のことは東さん、ご存じですか?聞いちゃいます?「軍師官兵衛」。 なぜならばきょう、この番組で3時間にわたりましてこの「軍師官兵衛」スペシャルでございますよ。 そして、そのあとすぐ「ザ・プロファイラー新春スペシャル軍師官兵衛の夢と野望」。

本気で詳しいですね!さて 黒田官兵衛を読み解くプロファイルの鍵は こちら!謎の文様が描かれた「誓いの文書」。 官兵衛が生まれた黒田家は姫路周辺を支配する小さな豪族。 そして 播磨の国の中央部を治める豪族10代から兵法書を読み込み二十歳過ぎで小寺氏の家老となった官兵衛。 信長を前にした官兵衛は小寺家が服従するという申し出に とどまらず信長は 官兵衛の知略と大胆さが初対面で気に入った。 小国の一家老には分不相応なこの刀こそ官兵衛が優れた才能の持ち主であった事を示している。

そういう意味で言うと 官兵衛は信長に認められたんでしょうね。 ここからは家臣たちとの固い絆官兵衛の魅力的な人柄が見えてきます。 何か月たとうとも主君の小寺が 官兵衛を救い出しに来る事はなかった。 その中心にいたのは官兵衛の家臣たち。 一人では歩けないほど衰弱していた官兵衛を助け出したのは誓いの文書に名を連ねていたあの家臣たちだった。 一方 官兵衛が主君と信じた小寺家には 皮肉な運命が訪れた。 官兵衛を信じ救い出した家臣たち。 その主従の固い絆からは彼らが信じた主君 官兵衛の人柄がうかがえる。

大河ドラマで黒田官兵衛を演じる岡田准一がその官兵衛が新たな主君としたのが織田信長の重臣 羽柴秀吉。 続いては その秀吉が天下取り争いに名乗りを上げた一大プロジェクト 「中国大返し」からプロファイル!1582年 37歳になった官兵衛は織田軍の中国方面軍司令官羽柴秀吉と共に毛利攻略のさなかにあった。 秀吉の2万5,000の大軍勢は官兵衛の所領がある姫路に食糧や軍資金を置いて戦略拠点とし毛利の勢力下へと攻め込んだ。 信長の死を知った秀吉は官兵衛の目の前で取り乱した。

恐らく そこで官兵衛が何かをしたんでしょう。 だから それだけ何か官兵衛が やったんでしょう。 官兵衛って よく名言をたくさん残してるんですよ。 このあと官兵衛と秀吉は天下取りへ邁進していきます。 天下人 秀吉の下で 官兵衛はどんな境地に達したのか。 ここで官兵衛がとったのが…武将たちを次々に降伏させた官兵衛は 無用な戦いを避けそこで官兵衛は 交渉のため小田原城へと乗り込む。 官兵衛は 秀吉から九州に領地を与えられる。 官兵衛は 自分に天下を狙う野心などない事を示すため家督を息子 黒田長政に譲り隠居した。

この時 黒田如水が知人に宛てた手紙が残されている。 そして 関ヶ原の戦いの6日前如水は にわか作りの軍隊で九州制圧の戦いに突き進んだ。 如水は 石田三成の西軍についた九州の大名を次々に攻撃していく。 僅か1か月で 九州の半分以上を勢力下に収めた 如水。 その僅か4年後 黒田如水は59歳で この世を去る。 これ なぜ 如水っていう名前に?語源的に言うと 「上善如水」。

だから やっぱりかっこいいですよね 官兵衛は。 岡田流の官兵衛を見せてやって下さいよ。 という事で 「軍師官兵衛」を…。 戦国の世を自らの才能に夢と野望をのせて駆け抜けた黒田官兵衛。 岡田准一が魅力たっぷりに演じる「軍師官兵衛」。 どうぞ お楽しみに!黒田官兵衛と申す!お金ばらまいたんですね。 皆様、このあとはそれでは「50ボイススペシャル」「大河ドラマ・軍師官兵衛ボイス」をご覧ください。 それでは 大河ドラマ「軍師 官兵衛」がどんなお話なのか内容をちょこっとだけ お見せします。

どういう事?リアリティーを追求したら こうなったって おっしゃってたから現実 そうだったんですかね?どうなんだろう?馬術のレッスンを担当しています。 時代考証っていう事で…すごい質問を投げかけるな。 時代考証の小和田先生が出られた時に「おっ」っておっしゃってましたけど。 小和田先生は もうね…。 僕ら戦国時代の アイドルだもん。 小和田先生が!そうそう。 「小和田先生」っていう「大河」があってもいいぐらい?いいぐらい いいぐらい。 昔は お手紙戦争なんですよ 結構。

官兵衛の魅力はいろいろ あるんですけども…。 そういう意味で言うとこれが黒田官兵衛っていう何か こう聞いてると何にも欠点のない方ですね。 岡田さん演じる官兵衛が こう…人との出会いでご本人 おっしゃってましたけどどう変わっていくのかというのが やっぱり…。 いや もう 黒田官兵衛自身が天下を狙っていた そんな動きもちょっと見せたりする人なのよこの人は。 BSプレミアムドラマ「花咲くあした」というドラマで私 ヒロインを演じさせて頂いております。

黒田官兵衛でしょ?はい。 黒田官兵衛と掛けまして6年後 東京オリンピック始まりますからね…その心は?ああ~! 気持ちいいですね。 「もうすぐ『官兵衛』生放送カウントダウンスペシャル」。 「ザ・プロファイラー」の中で、官兵衛は倹約家だったんだからこういうのでやってたんだって岡田さん、おっしゃってました。 2014年度NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」主演の岡田准一さんをお招きいたしましょう。 早速なんですけれども大河ドラマ「軍師官兵衛」一体どんなドラマなのかちょっとお見せしちゃいましょうかね。

というヒーローをそのまま主人公として描くことが多かったんですけれどここのところ、ちょっとやっぱり少し見る方のですね見方というものがちょっと変わってきてこういう例えば大きな合戦があったりするとその合戦の舞台裏はどうなってたんだろうとかどういう理由があってこういう合戦になってどういう理由でこの人は勝ったりこの人は負けたりしたんだろうといったようなそういう舞台裏を知りたいそういうこともありましたので黒田官兵衛であればそういう舞台裏をじっくり見せられる。

岡田准一を主役に迎えた「天地明察」では江戸時代、暦作りに命を懸けた男の生涯を描きました。 それは、歌とかねお芝居もそうだし踊りもそうだけど未知なるところに飛び込んできた強みっていうのかなそれは、あるのと非常に真面目というかねプロフェッショナルだなというのは感じましたね。

時代劇と現代劇っていうのは演じる側も若いころに…若いころはナチュラルな演技っていうのを目指していくんだと思うんですけどやっぱりその若いころに演じるということも勉強していきなさいって大御所の役者さんたちに年齢が上がってくればそういう演じ方も必要になってくるよって言われていたことが今、こう、分かるというか時代劇は、やっぱりしっかり演じるということをやっていかないと軽く見えてしまったりとか。

でも、これまでいろいろヒーロー本当にすてきだなと思って見てるんですけどえ、側室迎えちゃうのって乗り切れないところがあるんですけども官兵衛、いいです。 でも、現場でもやっぱり中谷さんが本当に、まとってるような笑顔でスタッフそれぞれに話をしていたりとか現場を明るくしていただけるように現場楽しいっていいですよね。 殿も似顔絵、いろいろねスタッフの似顔絵を描いてあちら、こちらに貼ってあるんですよね。

でも、長い撮影で健康面とかで気をつけていらっしゃることとかあるんですか?健康面ですか…。 夜8時の放送まで時間が迫ってまいりましたが中谷さん、ぜひテレビの前の視聴者の皆さんにそれではここで撮影現場のメイキング映像をご覧いただこうと思います。 くそ!ずばっ!2013年夏大河ドラマ「軍師官兵衛」クランクイン。 黒田官兵衛役、岡田准一さんです。 しかし、最初のシーンはそんな空気が一変する官兵衛が山賊に襲われるという場面。 官兵衛最愛の妻・光を演じる中谷美紀さん。 岩手県奥州市での撮影。

スタジオにお越しいただきましたまずは、官兵衛の最初の主君小寺政職役の片岡鶴太郎さんです。 そして、黒田家の家臣団母里武兵衛役の永井大さん。 小寺政職という官兵衛を主演とした。 今回は官兵衛を困らせる殿である。 官兵衛にとってものすごく大事な殿で中盤辺りも泣けるんですよ。 それをね、台本で見たときに俺、本当にこのスタジオのところで会ったときにそれをね、謝ったときに岡田君がね岡田君個人として「でも、殿って優しいんですよね」って言ってくれたことばで本当に俺涙が出そうになって本当にすいません!って。

永井さんは、現場でどんな感じなんですか?本当に、隣にいる善助と本当に仲よしで。 本当、右も左も分かんないんですけど殿の背中を見て勉強して時々、大の背中も見て。 そんな人だったの?自分で棒、買ってきて個人練習してたりしますから。 でも、今、結構時間もたっていろいろとみんなで話しながらも善助さんが第1家老とすると僕は、第2家老ですね。 井上九郎右衛門って。 今回のこのお話も戦国時代のお話なんですけども戦国時代といえば欠かせないもの馬!ちょっとこんなVTRございます。

20代のころから忙しい中、時間を作って乗馬の練習をしていたという岡田さん。 馬術指導の田中さんに岡田さんの馬術の見どころを伺いました。 若いころ、渡哲也さんとかに乗馬クラブ、紹介してもらって…。 今回、善助とかも拍手、現場でもらってましたし。 岡田君は、分かるわけでしょ。 右脚の調子がちょっと悪いみたいだとか乗った感覚で分かることがあるの?やっぱり、人馬一体ということばがあるように馬の呼吸も全部、知りながらやらないとここに右脚を踏ませるとかちょっとできないのでそういうのも調整していくとか。

僕は、初めて岡田君と共演させていただいてるんですけどもフラフープが得意なんですよ。 「うわ、珍しいね岡田君、なんで?」って言ったら「いや、役に集中するためなんです」とおっしゃっていてうわー、すごい変わった役の集中のしかたをする人だなっていうのが、僕は岡田君の印象つったら失礼ですけどびっくりしましたね。 トンビがタカを生んだと言われないように頑張りたいなとは思ってるんですが本当にすてきなんです、岡田君は。 絶世の美女といわれ官兵衛の心の支えとなるだし役の桐谷美玲さん。