ゆうどきネットワーク▽どう生きる?定年後▽立花隆の自分史活用法▽歌声喫茶再び

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この番組のまとめ

鮮やかな取り組んでいるのが、すぐ近くにある県立玄界高校馬術部の皆さんなんです。 馬術というと華やかなイメージがありますが、練習の大半は飛ぶだけではなくて馬の世話に充てられているというわけなんです。 部員11人のうち半分以上、6人が女子部員なんです。 馬術女子が増えているんです。 どうして馬術部に入ろうとしたんですか?先輩方や先に入部した同級生の話を聞いたり乗っているコーチたちの姿を見てかっこいいなと思ったからです。 馬術部を通して馬をはぐくむ気持ちが生まれてきたわけですね馬術部を代表して夢をお願いします。

いったい、どんな願いごとをされたんでしょうか?そこで、きょうはセカンドライフを充実させるとっておきの方法をご紹介。 金子さんはその進むべき道について提言を続ける一方で各地の介護現場や農村に足を運びシニアの力を社会に生かせる方策を考え続けています。 自分の夫が定年後に生きがいを失い、夫婦で困り果てたことからセカンドライフをテーマに小説を書き始めたのは、10年前。 この料理教室が名取さんにとって充実した居場所になっているのです。 料理教室で学んだ、名取さん。

それにしても、どうして生き生きできるんですか?なんででしょうか?居心地がよさそうですけれども。 これがいちばん、居心地がいい理由じゃないかと思います。 そこから意気投合して、料理を作ってそれからずっと毎週ほとんど来ていますからね。 それが居心地のいいところかなと思っています。 皆さん居心地よく感じていらっしゃいます。 はたして料理でここまで、変われるのかなと疑ってはいけないと思うけれどもそんなに変われるのかなと正直思いますけれども、どうですか。 料理をすることで人生変わりましたか?変わりましたね。

実は、立花さんは5年前シニア世代を対象に自分史を書き上げる授業を半年間、行いました。 立花さんの講座に通い自分史を書き上げた江渕繁男さんです。 自分史には「月商30億円を超えるビックビジネスを成功」とあります。 自分史を書いたことで江渕さんの人生は転機を迎えました。 今も毎朝、家の近くの公園を掃除しながら実は定年退職前に直面した危機を自分史を書くことで乗り越えました。 そんなとき、大塚さんは立花隆さんの自分史講座に通い始めました。 大塚さんは自分史を書くことを通じてみずからの大切な原点を再発見したのです。

歌声喫茶は、昭和30年代東京・新宿で始まりました。 ♪「花は 花は 花は咲く」歌声喫茶の魅力は♪「一人一人違う種を持つ」いつの間にか会場は1つになり皆さん満足して帰っていくのです。 新しい形の歌声喫茶が登場しています。 ♪「秋の日の図書館の」すぐそばに歌声喫茶がやってくるとあって気軽に足を運べると好評です。 歌声喫茶の出前は増え続け去年は全国各地で250回にも上りました。 きょうは新年最初の放送ということでセカンドライフの上手な歩き方をお伝えしてきました。