クローズアップ現代▽未来をひらく1 組織を越えた変革“二枚目の名刺”のすすめ

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19:44:21▶

この番組のまとめ

世界的な技術開発コンテストで高い評価を受けたハイテク義手。 そして社会の変化を取り込みながらイノベーションを花開かせていくことが国力を取り戻すためには極めて大事だとされているんですけれども成功体験をして、リスクが伴う変化の道を選ぶことは企業にとって容易なことではありません。 いわゆる2枚目の名刺を持った人々が生み出すイノベーションの可能性をご覧ください。 先月行われた国際的な技術開発コンテストの表彰式です。 世界各国600点以上の中から第2位に選ばれたのは日本の若手技術者3人が開発した筋電義手です。

今夜は企業の革新的な活動に大変お詳しい一橋大学イノベーション研究センター所属の教授の、米倉誠一郎さんと、そしてクリエイターの箭内道彦さんにお越しいただいています。 僕は、日本企業って付加価値を付けろ、と思うんですけど、これ基本的に間違ってて、ワールド・イズ・フラットを実現してますよね。

すぐやった仕事が、電通のCMプランナーと、身の回りにあったらラインなんてことがかなうのはいいなと思いつつ、やっぱりベンチャーって、やってごらんっていって、会社がはんこ押して、やるベンチャーって、なんかちょっと、ちょっといいなっていうか、ちょっと甘い部分もあるかなと思いますけれども、でもやらないよりはずっといいと思うんです、いい会社になっていると思います。