警察が、杉本容疑者の居場所をお伝えしていますように、おととい川崎市にある横浜地方検察庁川崎支部の取調室から集団強姦や強盗などの疑いで逮捕された男が逃走した事件で、警察は、丸二日近くたったきょう午後1時前、横浜市内で男の身柄を確保し逮捕しました。 警察によりますと、杉本容疑者が雑木林の中の小川沿いに1人でいるところを警戒中の警察官が見つけ、声をかけました。 杉本容疑者の身柄が確保されたのは横浜市泉区和泉町の公園近くの雑木林。
このあと警察官が、杉本だなと本人であることを確認したところはいと認めたため、改めて集団強姦などの疑いで逮捕逮捕されたとき、杉本容疑者は茶色の帽子をかぶり灰色のジャンパーを着て、茶色のズボンをはいていたということです。 逮捕された翌日、杉本容疑者は、横浜地方検察庁川崎支部で弁護士と接見中に逃走。 杉本容疑者の交友関係が地元中心だったことから警察は初めて逮捕した際に押収していた携帯電話の通話記録などから分かった友人など20人余りに話を聞きました。
一方、民主党都連は、細川元自民党は、舛添氏が都知事選挙に立候補する場合、一方、民主党はきょう東京都連の幹部が会合を開き、都連の会長を務める松原国会対策委員長をはじめ、都連に所属する国会議員や都議会議員などが東京都知事選挙への対応を協議しました。
都知事選挙への対応について細川氏はNHKの取材に対し、脱原発を主張する人は多く文化人や経済人の中にも、立候補をすすめる人がいる。 東京都知事選挙には舛添氏のほかに共産党と社民党が推薦する日本弁護士連合会元会長の宇都宮健児氏、航空自衛隊の元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、それぞれ無所属で立候補することを表明しています。 東京江戸川区の葛西臨海水族園では繁殖が難しいオウサマペンギンの赤ちゃんが生まれ無事にすくすくと育っています。 オウサマペンギンは生まれて3さまざまな工夫を取材させてもらいました。
安愚楽牧場の元社長、三ケ尻久美子被告と元専務の大石勝也被告は、経営破綻する前の平成22年と23年に、和牛オーナー制度で全国の192人に保有する牛の数を過大に説明し出資を募ったとして、特定商品預託法違反の罪に問われいずれも実刑を言い渡しました。 警視庁の調べによりますと、寺村記者は東京本社で勤務していた去年8月、東京新宿区歌舞伎町のホテルで、16歳の高校1年の女子生徒に現金3万5000円を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いが持たれています。