ゆうどきネットワーク 香り高い京都のゆずを使った斬新なイタリア料理

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この番組のまとめ

「ゆうどきネットワーク」金曜日は大阪のスタジオから、女優の田丸麻紀さんとお伝えします。 ということで千葉県富津市にあります、のりの製造工場にお邪魔しています。 富津ほか一部の地域でしか、作られていないということなんです。 のりが育てられているのは東京湾の玄関口富津岬のすぐそば。 富津でとれた江戸前のりということで、大変生のりは貴重なんですよ。 ここ富津で江戸前のりを作って半世紀という景山さんです。 富津の生のり、味が違いますか。

中島さんの生のり料理はなんとスイーツ!フランスの焼き菓子ガレットと生地に生のりがたっぷり入っています。 きょうの中継は千葉県富津市から江戸前の、のりを皆さんせーの。 いちご大福大福にいちごを入れた時点でだいぶ冒険ですけれども、さらに景山さんコレクションという意味では帽子にに洗濯バサミが付いていたのは今が旬のゆずです。 1000年以上続く、ゆずの産地京都・水尾。 今回も旬の食材の産地を訪ねて新しい料理を作っていただきました、シェフの笹島保弘さんです。

なかなか主役にはなりづらいものなので、非常に苦労しましたが食べると本当にうまみを感じたんですよ、皮の部分とかに。 でもなかなかプレッシャーのかかるこの料理どんなものが丸ごとですからね。 ゆずのバーニャカウダです。 バーニャカウダはイタリアで言うと温かいお風呂という意味なんです。 このゆずのバーニャカウダほかの料理にも使えるんです。 最後にオリーブオイルを入れて出来上がりです。 お野菜をバーニャカウダに。 皮の白い部分のうまみが、ほかの野菜の味を引き立てるので。

和風バーニャカウダは鶏肉以外でしたら、どんな使い方ができますか?もっと簡単なのはパスタの仕上げの、いちばん最後に混ぜてもいいですし日常のお料理でいうと、鶏の炊き込みごはんを作られてお釜を開けて最後のときに入れてよく混ぜたりするとゆずの香りが立ってすごいおいしいと思います。 水尾のゆず以外のもので作る場合料理を考えるときに、産地に行くのもそうですけれども生産者の方と話すときに生まれるアイデアっていうのは、何よりもインスピレーションなのですごい大事なことだなと思いますね。 美しい山に囲まれた京都府京丹波町。

東日本大震災の被災地からの声を仙台放送局と結んでお伝えします。 東北地方で23分間毎週お伝えしている「被災地からの声」。 その中から月命日に合わせて全国の皆様にも被災地の声を聞いていただいています。 人口およそ5万7000人観光と漁業が盛んで震災では海沿いの港や漁業施設はご自身でもちゃんと働かないと。 補助金の話も出てきましたけれども、お店屋さんをやっている方の補助金はグループ補助金というのが、非常に広く使われています。