ひるブラ「ネオ!手仕事の街~福岡県 八女(やめ)市〜」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

福岡県八女市は伝統工芸ほっしゃん。 私たちがきょうお邪魔しているのは福岡県八女市というところです。 こちらの八女市なんですが江戸時代から続く白壁の町が残っているんですよ。 この町にはいろんな伝統工芸息づいています。 今、ご覧いただきましたが中でもお盆に使います盆ちょうちんがなんと生産量日本一で全国各地に出荷されております。 これ手元でちょうちんバッグと同じように作業されています。 さんどうですか、この絶妙な力加減を習得するのに、やっぱり職人技ですから時間がかかるんですね。

アジアンテイストな感じもありましたね。 体重かけても大丈夫です。 本当に根気のいる作業でまた、一つ一つ切れ目のところで付け替えたりされるんですが1年ぐらい続けまして大丈夫だろうっていう確証を得ますね。 先ほど家で染谷さんがジャンプをして確かめたという話がありましたが、このいすは140kgの体重の相撲取りが座っても大丈夫だと。 こちらの方がお掃除していらっしゃるのはなんと日本一大きな仏壇なんです。

コラボレーションですね。 こちら江戸時代の天保年間から続く180年以上の建物、今ギャラリーになっています。 お守り、福岡ということで学問の神様太宰府天満宮のものをご用意しましたが。 これ二重叶結びというんですよ。 そしてですね今では、こういった結びの技を生かして新しいものがどんどん生まれているんですがそれが、アクセサリー。 結びに込められた思いがアクセサリーにも受け継がれているということで。 いわば、伝統的な結びと現代風なアクセサリー伝統と現代のコラボレーションをご覧いただきましたけども次は、ほっしゃん。