本日のゲスト、シンガーソングライターの南こうせつさんです。 冒頭の島倉千代子さん、かわいいとおっしゃっていましたね。 去年の１１月８日に亡くなられてその島倉千代子さんの最後のラストソングを作られたということですね。 そんな、こうせつさんですけれど島倉千代子さんとお知り合いになるきっかけというのは歌ですか？本当に、ことばを交わしたのはひょっとしたら「紅白歌合戦」かもしれません。 そのあとは、島倉千代子さんが小田和正さんも作ったんじゃなかったかな。
島倉千代子さんと南こうせつさんが一緒にステージにいる映像がＮＨＫに残っていました。 島倉千代子さんから依頼を受けまして思っていたんですが、半年ぐらい連絡がなかったんです。 そうしたら半年ぐらいたって島倉千代子さんから連絡がありましてステージに上がられていますね。 グリーンパラダイスという、毎年やっている日比谷野外音楽堂でやっている春にやっているコンサートです。 そのレコーディングの道のりなんですけれどレコーディングの予定なんですけれど、本格的に曲作りを始めたのが去年の５月でした。
１０月の半ばぐらいに曲が出来上がって、島倉さんに聴かせましたらものすごく気にいってお蔵入りにしたくないとだからどうしてもレコーディングをしたいとじゃあは１１月１５日にしましょうということでスタジオもミュージシャンも、僕がおさえて用意したんです。 ２人の間でレコーディングをしようということで待てないって１１月１５日に正式なレコーディングがありますからけれど本番の日はこれで楽になりますね、もうとったからという話をしたんです。
こうせつさんが情熱を傾けてきた野外ライブサマーピクニックの歴史をたどりたいと思います。 やっぱりなんといってもだだっ広いところで野外コンサートっていうのが青春の、何て言うんでしょうかね僕が、かぐや姫というグループをか７５年にオールナイトでやったのが一緒なんです。 あれが病みつきになってアメリカにウッドストックっていうイベントがありますよね。 何十万人という人たちが集まって自由に歌ったあのイベントというのが自由な音楽祭が大事なんだなと思うんです。