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この番組のまとめ

浜松市の14の小学校できのう、900人を超す児童が、症状を訴える児童は、きょうも診察に訪れています。 学校給食で集団食中毒が起きた可能性があると見ている保健所。 浜松市の学校給食は、大きく2つの方式に分けられます。 もう一つは各学校の給食室で調理する方式です。 今月14日と15日に問題が起きた学校で、このうち、保健所が小学校の給食室にある帳簿を調べてみると、おかず類は、すべて加熱した記録が残されていました。 ノロウイルスの検出を受けて、同じ浜松市内にある給食を作る会社では、危機感を強めています。

小野田さんは、戦時中の昭和19年に、日本陸軍少尉として、フィリピンのルバング島に派遣されます。 小野田さんは帰国のよくとし、大きく様変わりした日本に戸惑いを感じ、ブラジルに移住。 耐震基準を満たしているはずのビルの鉄骨に、破断が次々と見つかったのです。 実験をもとに、より大きな建物でシミュレーションしたところ、破断が進んでいくと、ビルの一部の階が崩壊する、層崩壊につながる危険性が浮かび上がったのです。

高血圧の薬の臨床研究のデータが操作された問題で、当時の社員が関与していた、大手製薬会社のノバルティスファーマ。 去年の夏、ノバルティスファーマのある部署で配られた文書です。 今回、問題になっているのは、ノバルティスファーマなどが販売する、白血病の治療薬の臨床研究です。 東京大学病院によりますと、これまでに取ったアンケート255例のうち、半数近くの125例について、ノバルティスの社員が届けていたということです。 ノバルティスファーマは、複数の営業担当の社員が、アンケートを運んでいたことが確認された。

データの信頼性に関わる可能性があり、重く受け止めていると話し保健所は浜松市内の食パンの製造工場から、浜松市東区洋酒・菓子製造業。 浜松市保健所によりますと、学校閉鎖した6つの小学校からサンプルとして集めた、今週火曜日と水曜日の給食の食材のうち、ごはんやパン、さらに飲み物や果物など、学校で加熱処理されない食材を中心に検査した結果、浜松市東区にある食パンの製造工場から、ノロウイルスが検出されたと明らかにし、給食の食パンが原因の食中毒と発表しました。