「バラエティー 生活笑百科」 私は…よろしくお願いします。 法律の方は いかがですか?それでは 今日 最初の相談は?横山たかし・ひろしさんです。 ほいで どうでもええけどももうぼちぼち相談させてもらっていいですか?申してみい 助三郎。 ほな その坂本さんが その土地を売るという事になりまして…。 だから 「そのケヤキを 自分とこの土地に移したいから坂本さん お願いします」と言うたら 坂本さんが「うちの土地に生えてる木やからそれは返せません」と言うた。
今から 三倉茉奈先生が果物の食べ頃の見極め他人の土地に植えた時点でその土地の持ちもんの木になってるわけですよ。 「桃栗三年 柿八年吉弥は五十年」と。 それでは ゲストの八代亜紀さんはどちらの相談員の意見に賛同されますか?そうですね…これは 隣の土地だと勘違いして植えたケヤキでしょ?三倉相談員の意見かな。 ほな 今日の「生活笑百科」も録画しといて 見はるわけ?今回の相談はケヤキを返してもらえるかどうかという事でありますけれども弁護士の小島幸保さんはどのように お考えでしょう。
だからね 京子ちゃんはしゃあないからと 夫と老後の事で 意見が食い違って仮にやで 俺があんたと離婚する…。 仮の話やないかい これ!仮に 俺が あんたと離婚するような事になったら俺は 家 財産 全部半分ずつに分けるで。 老後の心配って財産の半分もらってまだ心配って何やの。 年金?旦那さんが将来もらう年金を半分 欲しいと きたんですよ。 何ぼ何でも 将来もらう年金の半分まで… それは厚かましいわ。 という事で 京子ちゃんは年金 半分もらう事ができるのか相談に来ました。
この相談は 桂 吉弥相談員から伺いましょう。 そやから 当然旦那さんと同じように年金もらう権利 ございますよ。 私も ちょっと考えましてね落語年金いうのを作ろう思て。 ほな 嫁はん 落語会に来ててねお客さんが あくびする度に年金は個人のもんやから離婚したらそれは 旦那さんのもんになるとこういう事でんな。 だから 奧さんは離婚の時は その事も頭に入れて将来の人生設計を立てないといけないですよね。 今回の相談は 離婚後 夫の年金を分割してもらえるかという事です。