土俵に２勝４敗の木村山と、３勝３敗、今場所十両に戻ってきた荒鷲の対戦です。 総合テレビでご紹介できなかった十両の取組を２番ご紹介します。 きょうは十両土俵入りの少し前で、何度か物言いがつく相撲がありました。 ４勝２敗、今場所十両に戻ってきた栃飛龍の対戦です。 栃飛龍、３場所ぶりの十両復帰。 ３勝３敗の芳東ができるか芳東離れていけるか栃飛龍勝ちましたが、呼吸が苦しくなるかもしれません。 部屋の幕下力士、非常に強くなっているので、その幕下力士といい稽古ができたと話していた栃飛龍が５勝目と星を伸ばしました。
今場所は前まわしをねらってという相撲が目立つ大喜鵬です。 木瀬部屋が６人でいちばん多いんですが、九重部屋は５人さらには伊勢ヶ濱部屋、春日野部屋境川部屋が５人となっています。 土俵下に目を転じますと部屋別の関取衆では木瀬部屋が、６人で多くなっています、明瀬山と徳真鵬さらに常幸龍と相次いで登場してきます。 今場所は木瀬部屋勢が好調です。 なって今場所に入ってきました、まだ一気に持っていく相撲はないん目の前で勝負を見つめた潮丸の東関さんが審判長のほうを見てから手を上げました。
ここから東方に注目をしていき木瀬部屋の力士が相次いで登場まずは徳真鵬です。 木瀬部屋は力士が６人います。 木瀬部屋のリポートです。 徳真鵬は大きな体で控えめですけれども、支度部屋でも控えめ周りに置いていかれないようにしますと話していました。 上手を引いての大きな相撲もある徳真鵬です。 上手さでいうと、左上手を持って、左足をぶつけていくような感じでいくといいと思うんですけれど東から続いて木瀬部屋の明瀬山ですね。 しかもきょうは、木瀬部屋の十両幕内６人はすべて東の方屋でした。
常幸龍は上手からの差し手が多いですね。 右を差し勝ちました大道が千代皇はもろ差しをねらっていき大道は、土俵際もう少し腰を下ろすような形になれば土俵際で逆転を食うこともないと思います。 照ノ富士から力水を受けました九重部屋の千代丸。 先場所は初日から５連勝今場所は、初日から６連勝。 その中で千代丸が６連勝と好調東の６枚目という番付です。 兄弟同時幕内というそういう思いもあります。 今場所は、東の６枚目ただ１人、十両６戦全勝です。 休まず攻めきりました、寄り切り千代丸７連勝。 千代丸、真ん丸の相撲ですね。