１月といえば そう キルトファン待望の布と針と糸の祭典東京国際キルトフェスティバルが今年も開催されます。 第１３回 東京国際キルトフェスティバルのポスターです。 今年も いよいよキルトフェスティバル 始まりますね。 日本キルト大賞など 例年開催されている企画に加えて今年は「キルトでつむぐ ムーミン物語」というのが開催されます。 今回のデザインの中で 何か特徴的なものは あるんですか？刺しゅうのデザインを ちょっと参考にしたんですけれども中心に ログキャビン。
まず 始める前に気をつける事は？先ほどのログキャビンは端でしたけどレモンスターは この位置は印から縫っていきます。 このように レモンスターの半分は合計４組 作る訳ですね。 これで アップリケの材料がそろいました。 先ほどのログキャビンのピースの裏側の縫い線に沿って直線用のへらで折り目をつけておきます。 これをする事で キルティングを入れる時に 薄く済みますのでそして ログキャビンから放射状に出た部分は アウトラインステッチ。 そして レモンスターの先には ひし形をサテンステッチで埋めていきます。
あらかじめ用意したバイアスの生地のスタートを０．７ｃｍ折ってバイアスの縫い線と本体の縫い線と印と印を合わせてピンを打ちます。 スタートの位置は１ｃｍバイアスをだぶらせます。 そして余分なバイアスは１ｃｍ残して カットします。 余分な縫い代は バイアスの０．７ｃｍの縫い代の幅に合わせてカットしていきます。 同様に持ち手の外側も印から印まで ミシンをかけてバイアス布をどかして１枚だけ裏地を残します。 そして残したバイアスは 倒した側のバイアスは１．５ｃｍの部分でカットします。