首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

春のセンバツ高校野球の出場校32校がきょう決まり関東の1都6県からは6校が出場することに東京の小山台高校は困難な状況を克服した学校などが対象となる21世紀枠で選ばれました。 千葉県旭市で、小中学校の給食を作っている給食センターの調理員からノロウイルスが検出され、市はきょう10校、2500人分の給食を急きょ中止しました。

国、東京都、日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会の代表者が集まって、先ほど午後6時前から会議を開き、設立時の役員となる理事と評議員を選出しました。 そして続く理事会で、森氏の会長就任を正式に決めて組織委員会を発足させました。 組織委員会は当面、事務局を都庁に置いて50人程度でスタートし、大会の直前には、およそ3000人の規模になる見通しです。 今後、組織委員会の中心的な役割を担うのが開催都市の東京都。

茨城県常総市の介護老人保健施設で、茨城県はRSウイルスによる集団感染の疑いがあるとみて調べています。 集団感染の疑いがあるのは、常総市菅生町の介護老人保健施設葵の園です。 茨城県衛生研究所が検査したところ7人の入所者からRSウイルスが検出されたということで、県はRSウイルスによる集団感染の疑いがあるとみて調べています。

待機児童対策として、保育士の確保に向けた取り組みを強化しようと、神奈川県は、こうした人たちの就職や復職を支援するセンターをきょう開設しました。 神奈川県内の待機児童は、去年10月1日の時点で、3900人余りとなっていて、保育施設の整備などが進められる一方、保育士の不足が大きな課題となっています。 このため神奈川県は、資格を持ちながら保育士として働いていないいわゆる潜在保育士の活用が欠かせないとして、就職や復職を支援するセンターを開設しました。