明日へ−支えあおう− 復興サポート「ふるさとの未来を描こう~福島・浪江町2〜」

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この番組のまとめ

♪~死者 行方不明者は182人に上りました全国に避難している浪江町の人たちの 交流の場を設けました元気だった?久しぶりの再会将来への不安を共有し当たり前の暮らしを取り戻す努力を結束して続けていく事を確認しました浪江町に住んでいたっていうだけで将来 自分の孫たち 子供たちが結婚までもできなくなるような状態になるんじゃないかと。 浪江町の避難者の支援を続けてきた高崎経済大学の櫻井常矢さんにも進行役に加わってもらいました自分の人生 どうしようかとかお嫁さん 結婚したら ほんとに福島に来てくれるのかとか。

子供が まだ4年生 2年生幼稚園なんで今日は 復興サポーターを熊本県の水俣市からお呼びしてあります。 熊本県水俣市。 翌年の株主総会では 過失を認めようとしないチッソに対して激しい抗議が集まりました1977年 熊本県は水俣湾で埋め立てによる公害防止事業を始めます。 2008年 水俣市は国から環境モデル都市に選定されましたやはり我々も福島県で被ばくしてその差別という事は多分 多かれ少なかれみんな受けてると思います。

肇さんは 今水俣病の語り部となり栄子さんの生き方や言葉を伝えています水俣病は「のさり」だというふうに母は言っていました。 その事もあって私も水俣病の語り部になって今 水俣の事を語っています。 私たちは 水俣に生まれてもう大人になって故郷の自慢ができるような子供水俣に生まれてよかったなぁという子供たちが一人でも多く 生まれてくれればいいなという思いで今は 水俣を語っています。

今は 一生懸命 子供を育てて子供を大人にして子供が手を離れたら浪江で頑張る。 メンバーは 弟の実さんと親戚の等さんです♪「わきの下から エクササイズエクササイズ エクササイズ」♪「エクササイズ エクササイズ股の下から エクササイズ」吉本さんは5つの問いかけを用意しましたイチジクとかね カキとかね栗とか ユズとかね。