冷凍食品に農薬を混入させたとしておととい、偽計業務妨害の疑いで逮捕された工場の従業員、阿部利樹容疑者。 群馬県大泉町に暮らしていた阿部容疑者。 そして別の従業員は、阿部容疑者が担当していない製造ラインに出入りする姿をたびたび目撃していました。
ＮＨＫが行ったアンケートでも、ベースアップを検討している企業は９社にとどまり、賃金全体の底上げを図る動きは限定的です。 一方、今回の春闘で、賃上げとともに焦点になっているのが、働く人の４割近くを占める非正規雇用の待遇改善です。 売り場のマネージャーに対して、しかし、ＮＨＫのアンケート調査では、非正規雇用の待遇について、府の懸命の掛け声もあって、ようやく生まれてきていますけれども、中小企業、非正規雇用の人たちにまで、その流れが軌道に乗るためその輸出が期待されたほど伸びていないのです。
戦中や戦後の混乱期には、食料として乱獲され、生息数が激減したことなどから、いったんは保護政策が取られまし平成２３年度には独自に生息数を推定している北海道を除き、全国で２６１万頭が生息していると推定され、２０年余りで９倍近くまで増えたと見られています。 きょうの環境省の審議会では、ご紹介した個人に頼っていた捕獲を、民間企業なども担えるようにする仕組みの一方で、絶滅のおそれのある野生生物の保護を進めるための保全戦略の案もまとめました。
労働相談などを行っている全国福祉保育労働組合では、ここ数年、保育士からの労働環境についての相談が増えているといいます。 さらに、厳しい労働環境を生んでいるのが、保育士のなり手が少ないことです。 こうした保育士不足を解消しようと、ハローワークは保育士への就職を後押しする取り組みを始めました。 厚生労働省によりますと、おととしの保育士の平均賃金は、月２１万４２００円。 保育士の賃金は、保護者が負担する保育料と、国や自治体が支出する補助金などから支払われます。