今、新たな方法として注目を集めているのが脂肪を燃やす細胞褐色脂肪細胞なんです。 褐色脂肪細胞を活性化させたマウスと、通常のマウスに同じ食事を与えて比較してみると。 自然に褐色脂肪細胞が活性化してくれるんです。 褐色脂肪細胞は冷やしただけで活性化して体の中の脂肪を燃えやすくしてくれるんです。 池田さん、どうして体を冷やすと褐色脂肪細胞というのは活性化するんでしょうか?褐色脂肪というのは寒い環境下で体温が低下しないように体温を維持するために熱を冷やし過ぎはよくないです。
そしてもう1つ、肩甲骨と背中のストレッチです。 この運動は、それをやればすぐ痩せるというものではなくてあくまでも先ほど教えていただきましたが褐色脂肪細胞を活性化させるための運動です。 きょうは脂肪を燃やす褐色脂肪細胞を元気にする方法ということで京都府立医科大学の池田宏二先生。 きょうは奈良県の桜井市からです。 私が今来ているのは奈良県桜井市にある春雨の工場です、こんばんは。 今ちょうど後ろから湯気が立っていて春雨作りの真っ最中なんですね。 左側が中国産の豆のでんぷんを使った春雨です。
春雨作りに欠かせない非常に重要な工程がもう1つあります。 この凍らせた春雨、一日かけて解凍したあとに、もう1つ作業工程で重要なものがあります。 この春雨、料理をするときに純国産の春雨は、普通の春雨と違って、1つおいしく作ることができるポイントがあります。 その過程がなく、そのままお鍋に入れてしまっても純国産の春雨は非常に水分を吸いやすいので味がしみこんで、おいしく出来上がるんですね。
実は、国内でとれる天然ハマグリは非常に数が少ないんです。 ハマグリは干潟を好むことまた海へ流れ込む川が山からの栄養分を運ぶため加布里湾はおいしいハマグリが育つ条件が整っているんです。 加布里ではハマグリをとりすぎないよう一つ一つ手で掘り出します。 ツメタ貝?ハマグリの天敵ツメタ貝の駆除も行っています。 きょうの収獲はこれだけー!水揚げしたハマグリもすべて出荷するわけではありません。 漁師さんお手製のハマグリ料理をふるまってくれました。 こちらはハマグリのレモンバター焼き。
補聴器を使ってことばの訓練を繰り返し今村さんは映像制作の勉強をするため耳が不自由な今村さんにとっては現場の音声やナレーションなどがあるドキュメンタリー作品を作ることは大変なことだといいます。 きょうは冬こそ痩せるチャンスということで褐色脂肪細胞を元気に働かせる方法を教えていただきました。 先生、ご覧になって、あの運動は効きそうですか?褐色脂肪細胞は寒い外でやるのもポイントですよ寒くて動きたくない人たちが多いので血流を流しておいていただきたいと思います。