ソチオリンピック直前 ワールドカップ中継シリーズ「モーグル女子」

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この番組のまとめ

目前に迫ったソチオリンピックを見据え選手たちは 世界を転戦しながらワールドカップを戦ってきました。 上村の笑顔も見えましたがこちらが先日 発表されましたソチオリンピックの女子モーグル日本代表4人です。 伊藤みきは実はワールドカップの開幕直前に大けがをしたんですけれども本人 手術に踏み込まず保存しながらオリンピックに臨むという事になりました。 彼女はトリノオリンピックの優勝候補でありながら予選落ちしてしまってそのあとけがなどもあったんですけどねバンクーバーでは見事 金メダル。

後方宙返り脚をクロスさせるようなバックフリップを見せましたロビショーです。 バックフリップですね。 カザフスタンの選手です。 そしてバックフリップ。 バックフリップは良かったとは思うんですが全体的な印象は…点数は それほど伸びないんじゃないでしょうか。 選手たちが待ち構えてるソファーの横にはフィンランドらしくサンタクロースも待っていました。 さあ イタリアのスカンチオです。 トリノオリンピックでは9位。

バックフリップ!バックフリップは良かったですね。 このバックレイアウトは良かったですね。 レイアウトというのは伸身の体勢の事です。 バックフリップですね。 この選手は腰の位置が若干高いので前後のバランスをちょっと取るのが難しくなってますよね。 バックフリップ レイアウト。 ちょっと横からの角度だったのではっきりは分からなかったんですが下のバックフリップが少し斜めになってるかもしれないですね。 バックフリップ これはいいですね。

このエアは どうですか?下のバックフリップは良かったですね。 フィンランドのルカで行われていますフリースタイルスキー 女子モーグルの開幕戦をご覧頂いています。 ここから ミドルセクション。 セカンドエア。 バンクーバーオリンピックでは9位に入っている このラヒモワです。 ラヒモワ 現在 トップです。 さあ 続いては注目のジャスティン・デュフォーラポイント。 デュフォーラポイント3姉妹の一番下です。 さあ ミドルセクション。 最初は バックフリップ。 そして セカンドエアですが…。

そして 上村のいいところとしてはボディーバランスがすごくいいので少々タイミングがずれたとしてもバランスを崩さないですよね。 クロエ・デュフォーラポイント。 若干 上半身が横にぶれるのは気になりますがスキーコントロールはすばらしいですね。 バックタックですね。 この上のエアなんですが踏み切るタイミングが若干 遅れてるんですよね。 このバックタックはいいジャンプだったと思いますよ。 バックフリップ。 女子の選手では あそこでミスするか しないかが大きく印象が変わってくるポイントですよね。

2位で スーパーファイナルに進む事になりました。 という事で上村愛子がこのファイナルトップでスーパーファイナルに進むという事になりました。 まあ やはり実力者が上位につけてきているという中で上村がこれ ファイナル トップで。 改めて その上村選手のファイナルの滑りを ご覧頂きましょう。 今後 どう使っていくのか分からないですけども彼女は トリノオリンピックではもうコークスクリューを使ってましたからね。 さあ それではスーパーファイナルをご覧頂きましょう。

Go!ロシアのラヒモワです。 バックレイアウト。 360のミュートグラブですね。 ミドルセクション。 恐らく バックレイアウトを狙ったと思うんですが踏み切った時に回転が足りなくて 最初はひざを伸ばす事ができなかったですね。 この360のミュートグラブは完璧でしたね。 そして もったいなかったのがこのバックレイアウトですね。 バックレイアウトですね。 360のミュートグラブ。 ミドルセクション ホントに頭が動かないといいますかねそのまま縦に落ちてきてるんじゃないかというような。

カーニーがトップに立っていてジャスティン・デュフォーラポイントが2位。 では 改めてその上村選手の滑りです。 その辺からリズムが 合わせにくくはなっていたんですが上村選手の高いターン技術でリカバリーしてましたよね。 それでは その上村選手のインタビューをお聞き頂きましょう。 カーニーそしてジャスティン・デュフォーラポイント上村愛子という表彰台になりましたが。 附田さん しかし このやはり表彰台に上ってきたハンナ・カーニーとジャスティン・デュフォーラポイントですね。