午後８時の積雪は、山梨県の富士河口湖町で１０センチ、埼玉県秩父市で９センチ、茨城県つくば市で６センチなどとなっています。 積雪が一時９センチに達した宇都宮市では、５５歳の女性が歩道で足を滑らせて転倒し、手首を骨折するけがをしました。 地元の主婦たちが観光客に体を温めてもらおうとふるまっているの西日本の日本海側や北陸などで、雪が降っています。 一方、あすにかけて、北陸や北日本の日本海側を中心にまとまった雪が降り、吹雪になる所がある見込みです。
トヨタに加えて、きょうは日立製作所も、最高益を更新する見通しだと発表しましたけれども、この相次ぐ大企業のＶ字回復ともいえるこの好調な業績なんですが、実は多くが円安だったり、順調な海外事業によるものです。 国内市場の拡大が見込めない中で、日本企業が苦しみながらも、海外すでに確定した判決とは異なる新たな動機が、法廷で証言されまし井上死刑囚が関わった事件の一つが、地下鉄サリン事件。 松本死刑囚は当時、ハルマゲドン・最終戦争が近づいているとする予言を繰り返していました。
さあ、ソチオリンピック。 オリンピックパークで開幕のときを待つ聖火台です。 きょうからは、そのオリンピックパークの横にある、国際メディアセンターの中のスタジオからお伝えしていきます。 このうちメダルの獲得が期待される羽生選手。 羽生選手は、同じ日本代表の町田樹選手と共に、氷の上でおよそ４０分間、初めは、滑りの基礎となる動きを繰り返しました。 これから羽生選手、ソチに来て初めての曲をかけての練習です。 羽生選手は、羽生選手、海外のメディアからも取材を受けていたんですね。
北陸新幹線の雪の対策工事の入札を巡る談合事件で新たな動きです。 東京地検特捜部は、公正取引委員会と合同で、工事を発注した、東京・港区にある独立行政法人鉄道・運輸機構の東京支社。 午前９時ごろ、東京地検特捜部と公正取引委員会の係官が捜索に入りました。 今回、問題になっているのは、雪をとかすために線路脇に設置される、温水パネル融雪設備と、散水消雪設備の工事の入札です。 また入札の際、発注元の鉄道・運輸機構の担当者から、予定価格に関わる情報が示された疑いもあるといいます。
急増する韓国系住民の意見を、州が無視できなくなってきているのです。 日本政府は、佐々江駐米大使が、バージニア州知事らと会談するなどして、法案が成立することのないよう、働きかけを強めています。 私は２００５年から２００９年まで、アメリカのワシントンに勤務をしていたんですが、そのときもアメリカでは、日本と韓国が意見を異にする問題で、韓国系の住民が熱心に働きかけて、議会などを動かすという例が目立っていました。