ゆうどきネットワーク▽ランニングで町おこし・おもてなし作戦▽被災地の移動販売

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この番組のまとめ

SHELLYさんはBS1で放送されている「ラン×スマ」というランニング情報番組で、田村亮さんと番組の司会者をされているということでSHELLYさんは走るのではなくて、ランナーを応援するボランティアとしていろんな大会に参加しているんですよね。 SHELLYさんがボランティアをしたのは、神流マウンテンラン&ウォークということで、場所は群馬県神流町で人口がおよそ2200人という小さな町なんですが、大会には今では800人近いランナーが参加する人気の大会なんです。

全国各地から集まった700人のランナーに郷土料理をふるまいます。 私設ミニエイド?文字があります。 泊めてらっしゃる皆さんもおうちの中に招き入れているのでもう、おうちの中も全部もちろんおもてなしも、食べ物も料理していたり、朝ごはんも、おうちで皆さん準備されてランナーのためを思ってカーボローリングと言って炭水化物をとる食事をしたりとかそれを考えてしているんですよね。 大会をきっかけにランニング以外でもほかの行事にも、お客さんがどんどん来るようになったということがあるようです。

何かランニング大会に参加することを口実に食べにいくという方そんな感じがします。 こういったランニング大会によって町おこしをしているところいっぱいあるんですが、神流町のように成功している秘けつは何なのかというところを聞いてきました。 プロトレイルランナーで、トレイルランニングの第一人者鏑木毅さんに伺いました。 高齢化や過疎化でいろいろ問題がありますが、これからの課題としては、町の人でなくてランナーが町の大会の運営にも参加していくことも課題なのではないかということでした。

移動販売車がやってくるようになり冨士原さんは部屋から外へ出る機会が増えたといいます。 週に一度、近所の人と移動販売車で買い物をするのを楽しみにしています。 移動販売というのはもちろん便利でしょうし助かるんだろうなと思ったんですがああやって好きなものを選んで買い物する当たり前のことが前向きに生きているということでした。 移動販売車は軽トラックで小さいですけれど、あれが来ることによって、皆さん本当に大きな期待というか。 北海道旭川市。

およそ100年前、明治時代に福島県から開拓に入った人たちが建てた民家です。 この地区の人々は開拓当時から養蚕と稲作で生計を立ててきました。 そこで3年前から地元の佐々木善紀さんたちは子どものころ食べた味を思い出しながら試作を繰り返し昔ながらの郷土の食を復活させました。 しみ餅はカビが生えず1年以上保存できます。 農作業の忙しい時期作業の合間に食べていたそうです。 佐々木さんたちが向かったのは地元の集会所です。 冬の農作業を体験してもらいました。 修学旅行で体験できるとは知らなかったですね。