スタジオパークからこんにちは 塩見三省

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この番組のまとめ

今 大河ドラマ「軍師 官兵衛」の方にご出演という事ですが去年の「あまちゃん」に次いですぐ「大河ドラマ」の撮影に入られたという感じですか?そうですね。 「あまちゃん」をやっている時にお話 頂いてまあ 岡田さんのやられる「官兵衛」だしスタッフの方も すごい信頼していた人たちだったからもう すぐに そのあとは時代劇でっていう自分の中では決めてましたから。 その後も 話題作に次々とご出演され今回の「軍師 官兵衛」は なんと「大河ドラマ」6作品目になります。

現場で 岡田さんと ご一緒に共演されてますけど岡田さんと共演してみていかがだったですか?岡田さんは… 岡田さんが官兵衛をやるっていう事は出たいっていう事の一つでしたからやっぱり すごい人です。 このリハーサルの時から もう…何て言うんですかね黒田官兵衛っていう人間と岡田さん… 血の入れ替えみたいな感じですかね。 岡田さんの血を 黒田官兵衛に入れ替えるっていうか。 岡田さんがやってらっしゃる官兵衛は。 というか この官兵衛を見てる限り岡田さんだけはこの時代に行っても通用しそうな感じなんですよね。

続いては 小兵衛が柴田恭兵さん演じる官兵衛の父 職隆と2人きりで囲碁を打つシーンです。 柴田さんが 僕を主従関係っていうか家来だと思ってない芝居をして下さったからやっぱり 同じ立場っていうか人間として…ファミリー感を出そうとなさった。 誰と つながっていくのかとかそういう まだ空白もあるけど見ている人たち 僕たちがピースを持って こうなんじゃないかって やりながら大きな「黒田官兵衛」というものが出来上がっていくからその過程がすごく面白いですよね。

やっぱり 勉さん…みんな 役が入ってるから1年間 ずっと一緒に 「大河ドラマ」も「あまちゃん」も そうですけど一緒にやってきたっていうのが大きく表れてたのかも…。 さあ そんな塩見さん今度は 俳優ではなくて塩見さんが今 一番打ち込んでる事をご紹介して頂きたいと思います。 今日は 塩見さんがご自身で創作された銅版画の作品をこちらに お持ち頂きました。