ソチオリンピックの開会式までご覧いただいたとおり6時間を切りました。 今日、この時間は「~めざせメダル 日本選手〜」と題しましてソチオリンピックに挑むアスリートたちを全力応援していこうという番組をお伝えしていきます。 今回は残念ながら代表を逃されましたが選手ってこういう開会式の直前ってどんなふうに過ごしていますか。 こちらは開会式が行われる会場などがありますオリンピックパークです。 この穏やかな天気の中開会式を待つオリンピックパークとなっています。
男子選手が48人に対して女子が65人ということで勅使川原さんこうしてみると、今大会は女性が元気ですね。 グランプリファイナルと全日本選手権で優勝を飾った羽生結弦選手です。 一方、羽生選手が挑んでいるのはオリンピックで金メダルをとりたいという去年11月のグランプリシリーズ第5戦で2人は対決。 まずは、本当に今どんどん勢いに乗っている羽生選手にとってパトリック・チャンという大きな壁と本人は言ってますがライバルがいる。
とても4回転を跳べる状態ではない中でオリンピックの代表選考会を迎えました。 浅田さん、男子の中ではあとは町田樹選手が今回、出ていますが町田選手に対する期待はどうでしょう。 町田選手はここ1年で急成長した選手なので町田選手もメダルがとれるのではないかとフィギュアスケート界の中ではいわれています。 浅田真央選手はグランプリファイナル優勝。 村上佳菜子選手はつい先月の四大陸選手権でつかの間の休日を過ごす浅田真央選手。 オリンピック初出場の村上佳菜子選手。 村上選手、選考会の全日本選手権の3週間前に大一番で復活。
活躍はもちろん期待されますがまずは浅田さんに妹・真央さんのことを伺いたいのですがまずはアスリートとして今大会に向かう今回のソチオリンピックを楽しんで出発していったように見えました。 国際審判員の方々への印象付けが金メダルの確率は高いんじゃないかなと思っていますがロシア勢も、ここにきてリプニツカヤの調子もいいので。 ギリギリまで村上選手も非常に伸び盛り、急成長していますが浅田さんは村上選手はどう見ていますか。
ショートトラックが出てきましたが今大会の日本選手にどういう期待を持ってあと、去年のメンバーとソチのオリンピックのメンバーと同じメンバーで取り組むということでもう、チーム内の団結力がすごいありますし。 やはり、私が初めて出たオリンピックは長野オリンピックなんですが最後の最後まで誰が最終の点火する方なのかということが分からなかったところもあって伊藤みどりさんが出てきたときはあーっ!とすごく感動した思い出が残っています。
ここへ入ってきて一度ジャンプから離れることで逆にその間が、彼女にとっていいリフレッシュになると私は思いますけどね。 ほかの選手は、逆にこのジャンプ台に苦戦するのではと思いますね。 ほかの選手と今おっしゃいましたがその中で一番ライバルにとにかく女子のジャンプの初めてのオリンピックだからいろんな思いを持ってきている選手がいますね。 葛西選手は7回目のオリンピック。 地元の期待そして原田さんたち仲間の期待を一身に背負う、日本ジャンプ陣に期待したいと思います。
スピードとターンの技術は世界でもトップクラスの上村選手。 ソチに向けて厳しいトレーニングを積み重ねてきた上村選手。 上村選手はコース半ばを過ぎてバランスを崩します。 背中を押された上村選手。
15歳の中学3年生平野歩夢選手。 昨シーズン、平野選手は世界大会で次々に表彰台に上がりました。 もう、子どものようなんですけどすごく成績はしっかり残していますしやはり、王者のショーン・ホワイト選手も認めているので本当にソチが楽しみですよね。 その辺りについては生島さんはどう楽しみにされていますか?でも、平野選手も4歳から始めているということですから始める年齢が早ければ早いほどいいというわけではなくてやはり、環境。