開会式を控えたソチのオリンピックパークです。 ソチオリンピックの開会式まで2時間18分となっていましたね。 この番組では開会式の直前までソチオリンピックをもっともっと楽しんでいただくための情報満載でお送りしていきます。 あれ、荻原健司さん現地のオリンピック解説ですよね?そうなんです。 オリンピックですが同世代の方がたくさん頑張っていらっしゃる中で昨日もすごかった羽生結弦選手だったりとかあと、ジャンプの高梨沙羅さんとか。
最初、スタート前はリラックスしている雰囲気があったんですが勅使川原さん、やっぱり本人も言ってましたが緊張するんですね。 やはりオリンピックは独特の雰囲気がありますのでちょっと会場の雰囲気というのはどうやってリラックスするかが鍵かもしれませんね。 上村愛子選手、星野純子選手村田愛里咲選手です。 上村選手は5回目のオリンピック出場で悲願のメダルを目指します。
ただ、まだちょっと硬さが残る滑りだったので、これから準々決勝、準決勝そして決勝と少しずつふだんの上村選手のキレのあるやわらかい滑りができたらいいなと思いますね。 そして、予選2回目については日本勢は上村選手が無事に予選を突破しました。 この日は予選2回目もありますけれども準々決勝、準決勝、決勝とたくさんやらなくてはなんですよね。 そしてゲストに4大会連続4回目のオリンピックに臨む佐々木明選手。 22歳トリノオリンピックに出場。
ジャンプという度胸試しのような競技とあとはクロスカントリーという忍耐の競技が一緒になっている過酷な競技ですよね。 そういう性格の違う要素の違う2つの競技をする楽しさとあとは、ジャンプがだめでもクロスカントリーで順位を上げられるとか。 ここからは、キーワードで読み解くソチオリンピックと題しまして選手たちの知られざるエピソードやソチオリンピックを100倍楽しむための情報満載でお伝えします。 世界でもトップクラスの美しいジャンプを武器に去年の世界選手権では4位。
あ、そうか、そうやって逆に励ましている人たちが女子のジャンプそしてリュージュ団体バイアスロン混合リレーといった競技なんですね。 こうやって見てみますとイメージすぐ沸くものもあればソチトリビアクイズということで第1弾のテーマはお話にあった新種目ということでVTR中にゲストの皆さんには問題が出ますので気を抜かないでご覧いただきたいと思います。 それでは新種目トリビアクイズスタート。 ソチオリンピック新種目の中で最も注目を集めているのがジャンプ女子ではないでしょうか。
でも、リュージュとかやはりバイアスロンってオリンピックのときしかなかなか見られない競技という面もありますので本当におもしろい競技だったりしますのでこの機会に視聴者の皆さん、いろんな競技を楽しんでほしいですね。 高梨選手は本番前にこんぶのおにぎりが食べたいとおっしゃってましたが競技の前にこれを食べるって選手の皆さんあったりするんですか?荻原さんは?私はトリノオリンピックのときに金メダリスト荒川静香さん競技の前に選手村の食堂で1人食事をなさっていたんです。
予選突破できるかどうかは明日の女子シングルに出場する浅田真央選手アイスダンスのキャシー・リード選手とクリス・リード選手が鍵を握っているんですね。 疲れてしまったりとか集中力が切れてしまったりという心配はないでしょうか?通常、シングルですとショートプログラムをやってその次の日にフリープログラムだったり1日空けてフリープログラムを行うんですけど今回は通常より1試合多いということで疲れも出てくると思うんですが選手それぞれいろんな工夫をして臨むと思います。
卓越したカーブワークを支えるのが加藤選手のこのスケート靴。 加藤選手のこだわりがアッパーと呼ばれる部分にあります。 14年前から加藤選手の靴を作り始めた大井さん。 加藤選手の靴はカーブに特化した靴だといいます。 しかし、加藤選手の場合はカーブで左に傾けた状態の足型を作っているのです。 できるだけ体を傾けて重心を低くし遠心力を逃がそうとする加藤選手。 その微妙な調整をするのが加藤選手が所属する企業のスケート部。 精密部品の加工技術に秀でた電子機器メーカーです。 メダルへの期待がかかる加藤選手。
なので我々もこれが滑走面でワックスをしみこませる部分でこちらの端がエッジでスケートの刃の部分と一緒なんですがだから、僕らも専門のスタッフを連れてといでいただいてそこまでしないとスキーが滑ってしまう?そうですね、僕らは60回ターンするんですけど後半にいくにつれてスキーのかかりが甘くなるのでそういうところもありますよね。 滑降という競技はもう少し長くて今度は、僕らは細かく曲がるので非常にファイラーが重要なんですが長いものになればなるほど滑走面の滑走性が重要になってくるので。