ソチオリンピック(中継)◇フリースタイル 女子モーグル・準々決勝~決勝

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この番組のまとめ

勝負のときなので彼女の武器であるフルツイストが出るかですね。 ここ数日、ソチには雪が降っていないといういことで人工降雪機が活躍しているというコンディションです。 村田愛里咲の挑戦は終わりました。 フルツイスト!これは村田愛里咲が得意にしているエアですがこれは決めましたがただターンがかなり乱れていました。 ただ、このフルツイストはすばらしいですね。 フルツイストの基本を忠実に行っていますね。 村田愛里咲も得意としているこのフルツイストなんですがその村田愛里咲は車でどうやら運ばれたという情報です。

くるんって回ってしまったのであそこはもう少し長い時間、クロスをホールドするような持続性のあるバックフリップが見たかったですね。 第1エア、フルツイストからきました!すばらしい。 D・スピンが得意ですがフルツイストもやると思いませんでした。 彼女、もともと体操の選手なのでフルツイストは技術としてあると思うんです。 バックフリップですね。 そして第2エアアイアンクロスバックフリップ決めました。

ベテランの域に達しているスカンツィオでも難しいコンディション。 彼女のループは若干バックフリップ気味になっているんですが横回転が入っているループという技です。 オリンピックは、これが3度目。 トリノオリンピック9位バンクーバーオリンピックは10位のスカンツィオです。 上のバックフリップは見事な伸身でしたね。 アイアンクロスバックフリップも高く舞いました。

セカンドエアはアイアンクロスバックフリップ。 上村愛子今大会はこれまでになく周りが見えている。 笑顔が今大会はよく見られている上村愛子、第1エアはヘリコプター、決まりました。 ここはアイアンクロスバックフリップ、決まりました!決まりましたけど若干スキーヤーから向かって右に流れましたね。 我々から見て向かって左側に少し、アイアンクロスバックフリップで…。 セカンドエアはフロントフリップ。 得意のフロントフリップをしているのか僕も気になったいたんですけど。 フロントフリップですね。

アイアンクロスバックフリップ。 バックフリップの中でバランスを崩れてしまったので入りましたね。 19歳のジャスティン・デュフォー・ラポイントまだ10代でワールドカップのチャンピオンも狙おうという女王ハナ・カーニーを倒す第1候補でもあります。 ジャスティンのスタート。 伸身でのバックフリップはきれいに決めました。 360とバックフリップ。 確かに、求められているこのカービングターンではないもののそれを補っているのがスピードとそしてジャスティン・デュフォー・ラポイント。 ジャスティンよりも上3位につけました。

本人はミスしないことが上村愛子、日本勢唯一この準々決勝に挑んで9位で準決勝に進出。 どんなことを期待しますか?やはり、いろいろ今回の準々決勝でも修正点が見つかったと思うのでそれをちゃんとイメージとしてこれに反映できるかということが。 こちらでは、その準々決勝先ほどスタートしました。

デボラ・スカンツィオイタリア、28歳の準決勝。 ここは、バックフリップとループというコンビネーションでしょうね。 バックフリップ。 見事なバックフリップです。 ここにきてフルアタックをかけていますね。 今シーズン、初めて表彰台3位に上がったというワールドカップランキングでは5位につけている。 バックフリップ。 ただ単純に安定したスライドを選ぶんじゃなくてカービングをしながらもきれいに上半身の安定を保っていたので今までの彼女のランの中でこれが一番よかったですね。 このバックフリップも大きかった。

準々決勝と同じ31秒台だったのでもう、このスピードで安定しているということはかなり期待できますね。 自身の競技の集大成といえるこのソチオリンピックです。 5人目は、オーストラリアのブリトニー・コックス。 現在オーストラリアのコーチがスティーブ・デソビッチなんですけど彼の教え方は基本に忠実なんですね。 予選2回目で、先ほど4位でこの準々決勝、準決勝まで進んできました。 ハナ・カーニーは当然、トップを狙ってこのあとに滑る選手たちにプレッシャーをかけるべく準決勝です。

バックフリップ。 そして、第2エアはフロントフリップ。 フロントフリップもどんどん大きくなってきますね。 上村愛子もフィジカルは今まで以上に恐らく、最高に頑張ったビルドアップしてきています。 ジャスティン・デュフォー・ラポイント。 ジャスティンの第1エアは…。 第2エアは高い伸身のバックフリップ。 上村愛子は現在3位です。 有力選手の1人、ジャスティン・デュフォー・ラポイント。 やはり、上村選手のカービングターンの技術というのは速いんです。

見事です、上村愛子。 そして自身の悲願日本の悲願、上村愛子のメダル獲得はなるんでしょうか。 ソチオリンピックフリースタイルスキー女子モーグル。 上村愛子が挑むことが決まりました。 ハラハラドキドキしましたが上村愛子選手、決勝進出決まりました。 このあとの決勝は本来の予定タイムスケジュールですと日本時間の4時10分という予定になっているんですが今の準決勝の進行が遅れていますのでその時間通りに進むかどうかはまだ、はっきりしません。 では、今の準決勝の滑り上村愛子選手振り返ってみましょう。

アイアンクロスバックフリップ。 ソチオリンピックです。 運命の集大成の上村愛子の滑りに期待しましょう。 長野オリンピック、7位。 ソルトレークシティーオリンピックのチャンピオンのラハテラコーチが送り出しました。 集大成の決勝の滑り、上村愛子。 セカンドエアはアイアンクロスバックフリップ高さも出た!これが上村愛子です。 初めてのオリンピックから16年。 彼女は、今回のオリンピックの目標の1つにD・スピンをやりたいと言っていました。 何か、これまでのアウトリムとは違うミドルセクションでのターン吸収動作でした。

上村、現在トップ。 入りの前につまずいてしまってバックフリップ自体が斜めになりましたね。 横からのアングルでは見えないんですが正面から見たときに斜めに軸がなってしまったので最近、バックフリップではシビアに減点が取られることがありますので。 高さはそれほどありませんでしたがバックフリップ。 ただ、積極性という意味では上村選手のほうが上回っていましたね。 タイムのポイントは上村も、ここまで4人の中でトップです。 アイアンクロス、バックフリップ。 やはり、ここまでタイムでは上村がトップ。

これでデュフォー・ラポイント姉妹がワンツーということに。 3位に上村愛子です。 上村愛子、現在3位。 先ほどの準々決勝でハナ選手は完璧ではないということが分かったんですが。 この立て続けの準々決勝、準決勝。 上村愛子は現在3位。 明らかに大きくただ、タイムは31秒04ということで上村愛子を上回りました。 優勝したのはデュフォー・ラポイント3姉妹の三女、ジャスティン・デュフォー・ラポイント。 それだけ、上村愛子は世界に誇るカービングターンこれを見せました。

初めてのオリンピックから16年、その集大成。 オリンピックデビューを果たして7位、6位、5位、4位。 5大会連続のオリンピック上村愛子選手メダルはなりませんでしたが第3位という3人のメダリストが決まりました。 ジャスティン・デュフォー・ラポイント、19歳。 4年ぶり2度目の大舞台団体戦でしたがどんな気持ちでした?予想以上に自分がどうなんでしょうか?6分間でもあまりいいのが決まっていなかったのであとは、練習どおりにいけたらいいなと思っていました。

ソチオリンピックに向けて自分らしい滑りをしたいと何度もおっしゃってきましたけど今日は自分らしい滑りはできましたか?多分、できているんじゃないかと思います。 もう、今日が終わったらとりあえず疲れているところを休めてでも、今日はやっぱり滑り終わったときにほかの選手とかコーチのみんなもいやあ、長いこといっぱい滑ったねってたくさん言ってくれて本当にオリンピックの舞台で何回も何回も滑れたことが本当にうれしいなと思っているのと。