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この番組のまとめ

開会式に先立っておととい行われた予選1回目でメダルの期待がかかる上村愛子ら上位10人がこのあと行われる準々決勝に進出。 村田愛里咲の様子をご覧いただいています。 やはり上位で抜けることによってより準々決勝からいいスタートポジションを得ることができるので。 アイアンクロスバックフリップ。 その次に日本の村田愛里咲。 村田愛里咲ですね。 村田愛里咲、スタート。

伸身でのバックフリップ、きれいですよね。 大きなバックフリップ。 これで村田愛里咲は5位ということになりましたのでスドヴァーまでが準々決勝進出。 星野純子の2回目。 誰よりも高い下のバックフリップでしたね。 星野純子は残念な結果。 4年後ピョンチャンオリンピックが行われる韓国の選手。 これで村田愛里咲の準々決勝進出が決定しました。 予定としては6番目に村田愛里咲が滑走するということになっているんですがそのハプニング乗り越えることができるのか。

スムーズにミドルセクション。 バックフリップ。 そして、残念ながら村田愛里咲はスタートできないという情報が入ってきてしまいました。 村田愛里咲の挑戦は終わりました。 ミドルセクション。 これは村田愛里咲が得意にしているエアですがこれは決めましたがただターンが、いかんせんかなり乱れていました。 ただ、このバックフリップはすばらしいですね。 伸身でいってから途中で腕でひねりを加えるというフルツイストの基本を忠実に行っていますね。 セカンドエアはバックフリップ。 そのミドルセクションでのターンいかがでしたか。

上村愛子、第1エアはヘリコプター。 ここはアイアンクロスバックフリップ。 われわれから見て向かって左側に少し確かにアイアンクロスバックフリップ。 上村愛子というバナーが見られていた、応援席にはお母さんの姿もあります。 19歳のジャスティン・デュフォー・ラポイント。 まだ10代でワールドカップのチャンピオンも狙おうという女王ハナ・カーニーを倒す第1候補でもあります。 ジャスティンがスタート。 360とバックフリップ。 バックフリップ。 なかなか、男子でもあのタイミングでストックをつくことができない。

上村愛子、日本勢唯一この準々決勝に挑んで9位で準決勝に進出。 どんなことを期待しますか?やはり、いろいろ今回の準々決勝の修正点が見つかったと思うのでそれを、ちゃんとイメージとしてこれに反映できるかということがその思いが通じるか。 長野オリンピック7位ソルトレークシティーオリンピック6位。 トリノオリンピック5位。 バンクーバーオリンピック4位。 予選2回目で先ほど4位でこの準々決勝、準決勝まで進んできました。 ハナ・カーニーは当然、トップを狙ってこのあとに滑る選手たちにプレッシャーをかけるべく準決勝です。

上村愛子は現在3位です。 若干、ここで安定感というかスピードを抑えましたね。 2位にクロエということは上村愛子が5位です。 去年のワールドカップボトムセクションもきれいに決めてきました。 安定感もありながらあのレベルのカービングのスキーをするっていうのはなかなかのものですね。 着地も安定感があったように見えます。 長年、上村とライバル関係にありますこのスドヴァーの滑り次第ということになりました。 日本中が固唾をのんで見守るこのチェコのスドヴァーの滑りです。 非常に生き生きとしたヘリスプレッドでしたね。

ハナ・カーニークロエ・デュフォー・ラポイントジャスティン・デュフォー・ラポイントブリトニー・コックスエリザ・アウトリムと上村愛子がメダルをかけて戦います。 第22回冬季オリンピックロシア・ソチ大会。 運命の集大成の上村愛子の滑りに期待しましょう。 6人で争うんですがまず、上村愛子はトップバッター。 星野純子は準々決勝進出はなりませんでした。 ハナ・カーニーデュフォー・ラポイントの次女と三女。 ソルトレークシティーオリンピックのチャンピオンラハテラコーチが今、送り出しました。 集大成の決勝の滑り、上村愛子。

セカンドエアはアイアンクロスバックフリップ。 彼女は今回のオリンピックの目標の一つにD・スピンをやりたいとは言っていたんですが。 彼女も非常にいい滑りはしたんですけどこれがメダルをかけた戦いのプレッシャーですね。 入りの前にひざまずいてしまってこのバックフリップ自体が斜めになってしまったんですね。 オリンピックでおなじみのシーン。 トップに立っている人はまだ残るというトップスリーは残るというオリンピックのシーンがあります。

ただ、積極性という意味では上村選手のほうが上回ってましたね。 ジャスティン・デュフォー・ラポイントはトップです。 ということは、上村愛子の金メダルはならず。 クロエ・デュフォー・ラポイントそして、女王ハナ・カーニー。 このジャスティン・デュフォー・ラポイントが残る2人にお姉さんとそして女王にプレッシャーをかけました。 上を見つめます、上村愛子。 運命のクロエ・デュフォー・ラポイント。 アイアンクロスバックフリップ。 これでデュフォー・ラポイント姉妹がワンツーという最後の戦いに挑みます。

こんなに何本も本番で滑れるオリンピックって今回が初めてなんですけどなんだろう結構、自分でも体力持つかなとか、最後まで。 女子フリースタイルモーグルカナダのデュフォー・ラポイント姉妹が金、銀を占め前回大会優勝のハナ・カーニーが銅メダル。 5回目のオリンピック出場となった上村愛子選手は決勝進出するもメダルにあと一歩届かず4位。 村田愛里咲選手は決勝進出を果たすも決勝前の直前練習で負傷し棄権となりました。

ソチオリンピック最初のメダリストが決まる、この決勝。 有力選手の一人、ハーフパイプで3連覇を狙うショーン・ホワイト選手はリラックスしてますねコーチも。 メインスタンスレギュラースタンスで2つ目は回して、回して…1回、2回…トリプルはちょっと無理だったか。 スノーボード男子スロープスタイル金メダルはアメリカのセージ・コッツェンバーグ選手。 男子シングルに出場した羽生結弦選手が活躍しました。 トリプルアクセルもきれいに決まってます。 このトリプルアクセルも本当に難しい入り方を軽々、跳んでますからね。

カナダ、ロシア、フランスイタリア、ドイツ、イギリス日本のリードきょうだいもこの世界のトップがずらりとそろった中で8位3ポイントを獲得しました。 ただ、4位のフランスとは僅かに1ポイント差で中国、日本が追いかけます。 実質初めての試合がオリンピック出場獲得をかけたカナダ選手権でした。 ステップシークエンスも体全体を使って非常にきれのある華やかなステップになっていると思います。 チェンジフットコンビネーションスピン。 そして、少なくとも1ポイントをカナダは獲得しますのでこれで、カナダも上位5位内が決まります。

張可欣も初めてのオリンピック。 フランス、中国、日本、ドイツナタリー・ヴァインツイール。 あのダブルアクセルがジャンプが4位につけました。 マエベレニス・メイテの得点はアメリカ、ワグナーロシア、リプニツカヤ。 全米選手権でこそミスが出ましたが今シーズン、非常に高い確率で決めてきた3回転、3回転。 そして、スピン2つを終えて後半に2つのジャンプをただ一人組み込んできていますワグナー。 初めてのオリンピック。 15歳が臨むオリンピック流れがあります。

オリンピックで挑むトリプルアクセル。 そして、なんといってもこのオリンピックに向けてショートプログラム細部にわたって最初のポーズから流れ出るような一つ一つ細かいつなぎの部分まで練習してまたブラッシュアップさせてきたなというのを感じましたね。 オリンピックに向けて作ってきたプログラム。 やわらかいコストナーらしいプログラムでした。 まず、女子ショートプログラムの順位です。 リプニツカヤのあとのあの空気の中でスタートをしていった浅田真央。 ショートプログラムを終えての最終結果です。