ソチオリンピック(中継)◇ショートトラック 男子1500m ほか

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この番組のまとめ

ここまでに先ほど行われました男子の1500mの予選なんですが日本からは高御堂選手坂爪選手、坂下選手がエントリーしていましたが残念ながら予選敗退となりました。 そして、女子の500m予選には酒井選手、桜井選手、伊藤選手がエントリーしておりましたがこちらも残念ながらこのあと、8時30分過ぎから注目の女子3000mリレーが行われます。 と、いいますのは昨年も行われました世界選手権で3位になっていますし。 そして、私はですねロシアに帰化しました元韓国のアン選手。

5番手6番手に注目選手が位置しています。 先頭を走っていますオランダの選手もそうなんですが今言ったメンバーが動くときに一番先頭にいることが大事なんです。 ビクトル・アンポジションを2番手に上げた。 アメリカ、セルスキー3番手。 韓国2人がまさかの転倒!先頭、2番手、まさかの転倒。 これでアメリカのセルスキーが先頭に変わった。 まさかの先頭2番手韓国の2人、転倒。

大きくガッツポーズをとってチャールズ・ハメリンカナダ、1位通過。 ハメリン選手は強かったですね。 そのあとそんなに隙間がないところを割って入られて本来であればちょっとここ、バランスを崩してしまうところなんですがそのまま、いいポジションを自分で取り戻してカナダ、金メダル候補のハメリンが1位通過。 勅使川原さん、日本選手出てませんでしたけれどもまさかの先頭をうまく2人でとってそれがまさかの転倒でしたからね。

そのチームの中心は思いは徐々に結果へとつながり去年の世界選手権で銅メダル。 ということで女子3000mリレー4大会ぶりのメダルの期待がかかるわけですが新しく入ったんですがバンクーバーのあとにこの4人で今回のソチオリンピックまでリレーの一番肝心になるのがタッチ合わせなんですね。 陸上のバトンの代わりが私たちは、スピードを次の走者に離れてしまったりほかの国の選手とぐんと差がついてしまったりするのでここは大事なポイントとなってきますね。

ちなみに勅使川原さんこの4人の順番を見てどういうふうに感じますか?3000mリレーは、大体スタートで1周そして次の走者からは1周半ずつ交代をするんですがそうすると3000mでいいますと3番4番の選手よりも1回多く走らなくてはなりません。 ショートトラックは女子3000m準決勝を迎えます。 準決勝、第1組はハンガリー、カナダ韓国、ロシアの4チームによって争われます。 ハンガリー、そしてカナダ韓国、ロシアの順番で少し力を温存していますね。

各チームの編成滑っていく順番はどういうような力配分になるんですか?一番手の選手はスタートを得意としています。 いいですね、カナダチームも韓国チームもお互いにまだ余力のあるところなんですがピストルが鳴りましてこれでラストタッチ。 強豪・中国、そしてオランダというところですがオランダ、イタリア、日本そんなに力の差はないと思います。 中国、オランダイタリア。 しかし、イタリアオランダ、日本。 現在、日本の前はオランダ。 オランダ、転倒だ!これがありますショートトラック。 オランダ、転倒。