1日1日、競技の中身が濃いだけに本当に注目して本当に気持ちがキュッと締まるような日が続いているんですが日本選手もよく頑張っています。 その日本人選手に対してスタジオにもたくさんのメッセージあるいはファクスもちょうだいしています。 フィギュアスケート日本代表選手の似顔絵なんですが多分、見るとどれがどの人かメッセージもいただいています。 フィギュアスケート個人種目はやはり、40代ぐらいの方からのメッセージが葛西選手には多いですね。
今シーズンはワールドカップの総合ランキングで3位につけている選手。 2013年の世界選手権は滑降前半トップタイだったんですが回転はフィニッシュできませんでした。 アンナ・フェニンガーフィニッシュタイムは0秒52遅れました。 ホスプ選手はワールドカップで滑降を中心に回っている選手ではありませんのでそういう部分ではかなりの健闘ですね。
ここから下のウェーブできっちりと滑降選手らしくタイムを稼ぎ出したいですね。 あのバンクーバーオリンピックのへフル・リーシュは滑降は2位につけて滑降の1位がアメリカのボーン選手でしたが彼女も今シーズン、前半は10番以内に入るような状態でありましたが直前のワールドカップで優勝していますので非常に調子を上向きに上げてここにきています。 直前のワールドカップダウンヒルで優勝しています。
先月行われたスーパー複合のワールドカップで優勝しています。 カナダの選手も数多くエントリーしているわけではありませんがワールドカップにエントリーしている上位の選手は今シーズン非常に仕上がりがよくていい滑りをしてきていますね。 ふだん行われているワールドカップのコースは今タイムを伸ばしている選手たちというのは経験値の多い選手です。
その中でも回転両方得意としている選手がマリア・へフル・リーシュ選手ニコル・ホスプ選手など上位につけていますのでどういう展開になるか。 思い切りのいい滑りを見せましたノルウェーのモービンケル現在、トップです。 シュトヘツも健闘して滑降を頑張りました。 イルカ・シュトヘツこれで、途中棄権は5人目。 トップに立ったノルウェーのモービンケルがリーダーズボードの前に到着したところです。
今、スタートにいる選手たちは滑る選手がゴールすると同時にトップに立っているということは自分とのタイム差は変わらないままということです。 リードがもっと遅い選手がトップに残っていると自分とはすごくタイム差がある状態になりますがゴールした選手がトップに立つということは自分との差はほとんどそのままになりますので油断してはいけないなという状況になります。 特にこういう急斜面では大きくミスをしないようなポジションでいき稼ぎ出せるちょっとした緩斜面楽なところでは、きっちりとタイムを伸ばしてきていますね。
バンクーバーオリンピックでは銀メダル2つでした。 あとはアメリカマンクーゾのあとにさらに4人出てきますがこの選手たちは滑降で31位以下の選手たちです。 最後にアメリカの前回のスーパー複合の現在銅メダルのラインは2分35秒25。 ジュリア・マンクーゾ、アメリカ。 リーシュ選手は前回のバンクーバー大会では回転とスーパー複合の2種目を制していますからスーパー複合では2大会連続の金メダルになりました。