ソチオリンピック ◇ショートトラック ◇スピードスケート 男子500m

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この番組のまとめ

ショートトラックに日本から出場している選手をご紹介していきましょう。 まず、女子の500mには桜井美馬選手、伊藤亜由子選手酒井裕唯選手が出場します。 今大会リレーメンバーが伊藤選手、酒井選手桜井選手、清水選手の4人となりました。 特に、日本チームとすればリレーには期待しているところが大きいと思いますが練習のときに酒井選手に話を聞くことができたんですがちょっと、氷がやわらかめで長い距離を走っていると足にくるかもしれませんねという話もありました。

今、安全策という表現がありましたがショートトラックはポジションが大事ということを考えると非常に無理な追い抜きもありまして転倒に巻き込まれるのだけは避けたいんですよね。 233番、高御堂雄三。 フィニッシュラインを越えたあとでも審議というのもあるのが現在、高御堂雄三は3番手。 3番手でフィニッシュラインです。 高御堂雄三。 高御堂雄三ペナルティーということで残念ながら準決勝進出はなりませんでした。 現在、坂下里士は5番手というポジションでこのレースを進めています。

NHKではソチオリンピックの最新の放送予定や日本選手を中心とした競技速報をデータ放送とホームページでご紹介しています。 ソチオリンピックでは4選手日本の選手の状況というのは取材していてどんな印象ですか?練習を見ていると非常に調子のいい感じで4選手ともいい感じで滑っています。

バックストレートなんですがもう少し氷を滑らかに歩幅を伸ばすようなスケーティングをしてほしかったと思います。 今シーズン、前半が思ったような記録を出していないので先シーズン、彼は加藤君と常にワールドカップで1位、2位という争いをしていたので、その調子が後半戻ってきているようなので怖い存在ですね。 去年の世界距離別選手権で500m登場。 このあと出てくるトップ8の有力選手たちにプレッシャーを与えていきます。 及川君のプレッシャーが勝ったのかなと思います。

このあと18組に日本の加藤条治はバンクーバーオリンピックの金メダリストのモ・テボムと同走します。 インスタートに日本、加藤条治前回の銅メダリスト。 そして同走は前回金メダリストの韓国、モ・テボムです。

そして、日本勢続いてオランダのミシェル・ムルダー去年、今年の世界スプリント優勝しています。 前回、バンクーバーは逆転での銀メダルがありました長島圭一郎です。 長島君はアウトコースが本人の得意なコースですからこのムルダーに絶対に勝つ。 銀をとったバンクーバーのときと同じシューズとブレードを使用する長島圭一郎。 頑張ったのはミシェル・ムルダーのほう。 日本の加藤条治は現在第5位。 日本の長島圭一郎が3位につけて34秒70。 ロナルド・ムルダーとほぼ同じようなタイムに加藤条治はなりました。

日本は4選手、上條有司及川佑、加藤条治、長島圭一郎が登場しています。 上條有司が11組のアウトスタート。 加藤条治は18組のアウトスタート。 2本目も非常に本人乗っていますのでそれを日本の選手がどこまで食いついていけるかという勝負になると思います。 そして日本の加藤条治は現在第5位。 オーストラリア初の表彰台に上ったアウトレーンのダニエル・グレイグです。 グレイグフィニッシュしました。 画面一番左の順位がこのレースの順位で右側に出ていますタイムが総合のタイムでこれが総合順位になります。

イタリアのダヴィド・ボーサとチャイニーズタイペイの宋青陽。 1回目のタイムがボーサ35秒63そして、宋青陽が35秒73です。 前回バンクーバーは1回目トップにタイムでしたが2回目に11位で総合5位に終わったこのミカ・ポウタラ。 そして地元ロシアのリンクに立ちますのはアルチョム・クズネツォフ。 クズネツォフはワールドカップで今シーズンは優勝、そして3位もとっています。 記録を大きく伸ばして総合でトップに立ったクズネツォフ。

うまく遠心力を使いたいところでしたがそれを使い切れなかったイ・ガンソクは総合第2位。 そしてネンツィは現在総合第3位です。 そしてロシアのドミトリー・ロブコフです。 そして、ロブコフは1回目27位35秒50でした。 ロブコフが先にフィニッシュ。 第3位の総合順位。 総合順位は2位です。 現在総合トップはロシアのクズネツォフ。 タイムのほうも1本目が35秒50からタイムを伸ばしているのでそういう点ではベテランの選手だなと思います。 転倒した!フロータイシュ、転倒!1歩目、足を滑って転倒。

このあと10組、アメリカのミッチェルとシャニー・デービスが滑ったあと、整氷が入ります。 後半にメダル争い、日本が絡んできますが、18組に20組、最後に長島圭一郎が出てきますが、どう見てますか。 まだメダル圏内にいますから最後、日本選手は強いので、しっかりそこは気持ちを持って臨んでほしいです。 現在2回目を終えている9組まででトップはロシアのクズネツォフです。 インスタートがミッチェル・ウィットモア。 ミッチェル・ウィットモアは前回バンクーバーに続いて悔しい結果になりました。

ダットンは逆にしっかり1本目の修正をしてこの時点で、ひざの角度が深い角度をしていますので最後まで氷を押してとらえていますね。 3大会連続のオリンピック出場になった及川佑。 タッカー・フレデリクスは現在第10位の総合順位。 日本勢はこのあと18組に加藤条治最終20組にあのヤン・スメーケンスと同走で長島圭一郎です。 1回目同様やや腰高になっているフィンランドのコスケラ。 2回目のレースを終えましてフヴァメンがここまで総合トップ。 コスケラは総合第4位です。

15組インスタートは韓国のベテランのイ・ギョヒョクです。 そして、アウトスタートがカナダのギルモア・ジュニオ。 高速リンクのカナダのカルガリーで練習していますのでジュニオに関していうとカーブの動きはいいです。 ジュニオもやはり34秒台で走りたかった。 ちょっとバランスを崩したためにタイムを落として総合8位です。 イエシンちょうどいいところでバランスを崩しましたね。 ここでイエシンはバランスを崩す。 34秒50!総合トップ!アルトゥル・ワスは35秒19で総合第3位。

そして、日本の加藤条治の登場。 前回の銅メダリスト、加藤条治。 弟は現在総合トップ兄、ミシェル・ムルダー。 オランダ勢がワン、ツー、スリーフィニッシュ。 5000mに続いてオランダ勢500mの表彰台独占!日本はメダルを逃しました。 加藤条治が5位。 ムルダー兄弟も銀メダルと銅メダルです。 ミシェル・ムルダーが金メダルです。 そして、銅メダルがロナルド・ムルダーとなりました。 オランダ勢の表彰台独占。 オランダ勢が表彰台独占は初ですね。 そして日本勢は加藤条治の5位が最高。

そして、双子の弟、銅メダルのロナルド・ムルダー選手双子の兄弟が同じオリンピックチャンピオンで僕が銅メダル。 NHKではソチオリンピックの最新の放送予定や日本選手を中心とした競技速報をデータ放送とホームページでご紹介しています。 データ放送はdボタンを押してソチオリンピックをさまざまな競技情報を見ることができます。 この準々決勝に進んだ日本選手を改めて紹介します。 遠藤尚選手、そして西伸幸選手が準々決勝に臨みます。

日本の遠藤尚去年のソチでのワールドカップは4位。 バックフリップですね。 アイアンクロスのバックフリップ。 そして、同じく予選を通過した西選手の予選2回目の滑りを振り返りましょう。 ポイントは置いておいてご自身のイメージする滑りはできていましたか?ここへきて調子がよかったんですが今日は雪質がすごい変わってしまっていて日本の春スキーみたいな雪質になったので。 準々決勝にチャンスがあった場合どんな滑りを見せたいですか。 オリンピックってのはね。