ソチオリンピック ◇スピードスケート 男子500m ほか

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この番組のまとめ

日本からは加藤条治長島圭一郎、及川佑上條有司4選手が登場してきます。 解説はアルベールビルオリンピック500m銀メダル黒岩敏幸さんでお送りしていきます。 ソチオリンピックでは18組、インスタート上條有司。 19組、アウトスタート長島圭一郎という4人の選手が登場してきます。 日本の上條有司です。 黒岩さん、期待していることは?全力で狙うと話しました上條有司。 それに加えて、ダットンのほうはカナダ・カルガリーという高速リンクで練習していますので後半の持ち味を出していますね。

そして、日本の及川佑登場。 及川君のほうがスタートはいい反応をしました。 この大会の前に世界スプリントという大きな大会があったんですけどそこでいい結果を残しているだけに非常に残念な結果です。 世界スプリントは第3位オーストラリア初の表彰台に上ったこのダニエル・グレイグ。 たぶん、これは及川君が速かったのでそれにちょっと反応が遅れてる分焦ってる。 及川君のプレッシャーが勝っていたのかなと思います。 及川100の通過タイムは全選手中トップのタイムでしたけれども後半でしたね。 インスタートに日本、加藤条治。

そして、日本勢続いて、オランダのミシェル・ムルダー。 そして、日本前回バンクーバーは逆転での銀メダルがありました長島圭一郎です。 長島圭一郎。 そして、地元ロシアアルチョム・クズネツォフです。 インスタートはオランダのロナルド・ムルダー。 アウトスタートがロシアのアルチョム・クズネツォフです。 そしてクズネツォフは遅れました。 そして、28位にクズネツォフです。 日本の長島圭一郎が3位につけて34秒79。 34秒966と出ていますがロナルド・ムルダーとほぼ同じようなタイムに加藤条治はなりました。

12組、アメリカのタッカー・フレデリクスとフレデリクスですがバンクーバーオリンピックそして、このソチオリンピックに出場です。 フレデリクスもいい反応を見せています。 フレデリクスは35秒72。 及川君、1本目でやはり後半できなかった動きを修正してきていますね。 及川君独特のスタートですねこれは。 3大会連続のオリンピック出場になりました及川佑。 タッカー・フレデリクスは現在第10位の総合順位。

総合トップ!アルトゥル・ワスは総合第3位。 これはもうロナルド・ムルダーとしてはこれ以上ないという滑りを見せての…。 そして、日本の加藤条治の登場です。 加藤条治、金メダルを出すには35秒40以上のタイムを出さなければいけないこの2回目。 ロナルド・ムルダーを抜くことはできませんでした。 トップはロナルド・ムルダーです。 兄ミシェル・ムルダー。 トップに立ったのはミシェル・ムルダー。 そして、加藤条治は4位。 総合6位!加藤条治が5位長島圭一郎が6位という日本の結果。

政府は、島根県などで今月22日に松江市で開く、竹島の日の式典に、日本の立場を明確にする必要があるとして、去年に続き領土問題を担当する内閣府の政務官を派遣する方針を固めました。 引き続き、竹島を巡る日本の立場を明確にする必要があるとして、領土問題を担当する内閣府の亀岡政務官を式典に派遣する方針を固去年の式典に島尻政務官が出席した際には、韓国側は反発し、韓国の外交通商省が極めて遺憾とする声明を発表しています。 ソチオリンピックフリースタイルスキー男子モーグルまずは、その予選1回目です。

ビブナンバー5番これはワールドカップ5位を意味しています。 彼の得意技はトラックドライバーというループをやるんですよね。 これがトラックドライバーのループですね。 もともとトラックドライバーがハンドルを切る動作からきてる名前なんですけども滑りとエアともに、ほぼ完璧でしたね。 このロシアのコーチはフェアレンさん里谷多英さんが昔金メダルを取ったときそして、三浦豪太さんも指導を受けたという方ですね。 アイアンクロスのバックフリップを選択してきました。

それとですねフロントフリップミスターフロントフリップです。 バックフリップグラブをしましたね。 セカンドエアでフロントフリップを見せます。 大きい!フロントフリップ!本当スーパーマンのように体を空中で伸びきってからタックをするんですけど。 ミカエル・キングズベリー。 カナダのジャスティン・デュフォー・ラポイントは新女王となりました。 ここはセカンドエアは抑え気味にきました。 79.36というキングズベリーの得点。 ワールドカップランキング7位。

女子でもデュフォー・ラポイントジャスティンとクロエがワンツーということになってハナ・カーニーが3位でした。 本当、ビブナンバー実力どおりの位置に今、つけてますね、遠藤選手。 そして4位の遠藤尚はビブナンバー4ワールドカップランキング4位です。 1つでも上に上げていってほしいこの準々決勝以降です。 10位までが準々決勝にストレートで進出ですから西伸幸は予選2回目このあと行われます。 男子モーグルの予選1回目遠藤尚は、準々決勝に進出。 アメリカのエースビブナンバー3。

12位ですデイル・ベッグ・スミスこれで予選敗退西伸幸は8位で無事に準々決勝進出。 遠藤尚と日本勢2人がメダル争いに挑む準々決勝以降コンディションの変化がこのあともあるかもしれませんのでどのようにフィットさせていくのか。 準々決勝、準決勝、決勝という舞台を迎えました。 20人で準々決勝を争います。 そして、2回目でさらに10人が準々決勝に進出してきました。 そして、19番、20番目に予選トップだったキングズベリーとビロドーの名前があります。 遠藤尚選手非常にいいポジションに今、いますよね。

低いんですけどもミカエル・キングズベリーと非常に似てるんですよね滑りの系統が。 ミカエル・キングズベリーとアレックスと比べると高さが少し低い気がしますね。 予選1回目4位でこの準々決勝に進出。 きょうは、上村愛子選手も応援に来ているんですが。 モーグルというスポーツは難易度だけじゃなくてこういったスミシェリアエフの得点が遠藤を上回りますとこの準々決勝で敗退が決まってしまう。 準々決勝敗退です。 でも、アレクサンドル選手のこれ、ダブルフルですね。 ダブルフルツイスト。

ビロドーの準々決勝。 第22回冬季オリンピックロシア・ソチ大会。 準決勝の前、準々決勝で日本の西伸幸、遠藤尚は姿を消してしまいました。 解説はリレハンメルオリンピック長野オリンピックモーグル日本代表の三浦豪太さんです。 特に上位の3位のカナダ選手はダブルフルコーク1080というこう難易度の技を持っている。 キングズベリー、そしてビロドーは前回の優勝者、金メダリスト連覇か世代交代なるかという戦いまもなくです。 アイアンクロスバックフリップ。 下のコンディションゲートまで飛んできそうな勢いでした。

ライヘルド、デニーンという順で迎える地元、アレクサンドル・スミシェリアエフ。 連覇をかける2010年バンクーバーオリンピック金メダリストアレックス・ビロドー。 連覇がなればフリースタイルスキーでこのオリンピックで初めての連覇。 リレハンメルオリンピックの金メダリスト。 地元カナダのブラッサールに憧れてこのモーグルそして、自国開催で金メダリストになって英雄になって一度は休んだんですが迎えた、この連覇を狙うソチオリンピックです。 特にキングズベリーに大きなプレッシャーを与える26点台。

アレックス・ビロドーこの4人のカナダ勢の中では2位にアレクサンドル・スミシェリアエフ。 女子もデュフォー・ラポイント姉妹ハナ・カーニーを破って新時代到来ただ、この新旧交代は男子なかったんですがこちら、男子も金メダルがアレックス・ビロドー。 予選2組、酒井裕唯は一時2位になりましたが最終的には3位に終わり準々決勝進出を逃しました。 予選5組、伊藤亜由子も準々決勝に進むことができませんでした。