今日はなでしこたちに大注目！スピードスケート小平奈緒選手。 スキージャンプ女子の会場です。 いよいよ、高梨沙羅選手のジャンプがこのあと、行われます。 今日はいよいよ、ジャンプ女子高梨沙羅選手が登場しますね。 スキージャンプの吉泉賀子さんカーリングの石崎琴美さん。 高梨沙羅、そして山田選手、伊藤選手へもいただいております。 高梨沙羅選手の登場になるんですがソチの会場は、こちら。 そして３回目が３本とも内容の濃いジャンプが飛べたと思いますしあしたにつながるジャンプができたと思うので。
今回のオリンピックでもその強さが発揮されるといいと思いますがどうでしょうね。 けがをして結局ワールドカップは飛ばずにぶっつけ本番のようにしてこのオリンピックに来たわけですよね。 皆川さん、けが明けでオリンピックに臨む大変さってどうなんですか？けがというよりも前十字なので。 そういった意味でもオリンピックなので気持ちで出ている分というのはあると思うんですがなかなか、そこがかみ合うのは難しいとは思いますけどね。 オリンピックシーズンの幕開けを飾ったのは高梨沙羅でした。
しかもオリンピックに向けてグングンとシーズンの後半戦になって調子を上げてきているのがご紹介したオーストリアのイラシコ・シュトルツ選手。 高梨選手にかなり注目が集まっていますが伊藤選手も、かなりずっと安定した成績を出しているので本当に、お二人とももしかしたらいけるんじゃないかなって思えるような結果を残しています。 伊藤選手の出身地をここでご紹介したいんですが北海道の北部の下川町出身です。
実は、伊藤選手の高校時代のコーチの竹本和也さんと電話がつながっているので伺いたいと思います。 伊藤選手、今シーズンはすごい楽しみにはしてますけども。 下川町って、とってもすごい選手をたくさんそうですね。 ちなみに今日、ゲストでスタジオに来ていただいています吉泉さんと竹本さん有希が表彰に上ることを願っているので、下川町でも応援してあげてください。 竹内さん、こんなふうにもちろん、日本全国で伊藤選手を応援していますが最後に竹本さんのほうからエールをお願いできますか。 伊藤有希選手を輩出している下川町。
女子ジャンプが、オリンピックの正式種目に決定したのです。 ワールドカップも行われるようになりオリンピック代表の座をかけてベテランと若手が競い合いました。 本当にこうやってオリンピックの種目になるとは思ってもいなかったので。 初めてのオリンピックで日本人が金メダルの期待がかかっているっていうのは本当に、私たち日本の女子選手にとってもかなり励みになるので。 オリンピックで初めて開催されるジャンプ女子ノーマルヒル。 スイッチからのレフトサイド。 そしてレフトサイドのコーク７２０。 レフトサイドの５４０。
今日、まず日本の初戦なんですが韓国戦です。 ただ、今、最後に投げた韓国のストーンと一緒でナイスショットですね。 チームを勢いづけていますのでこのショットも、うまく決めてナンバーワンを作ることがこれは、韓国がワン、ツーを持っていますので韓国が最後の１投ナンバーワンをスリーまでをとれば、３点。 韓国のスキップキム・ジソンの第６エンドラストストーン。
今日の韓国戦の第３エンドなんですが入らなかったら４点を取られてしまうという本当にプレッシャーのかかる最後のショットでした。 この一番中心の近いところに自分たちの石を作りにいこうというプレッシャーのかかるショットなんですけれども。 そのスウィーパー２人の仕事、最後のショットっていうのは役割が大きくてこの最後決まったショットっていうのは４人の役割それぞれがみんなパーフェクトに決まったことで得点を取れた。
その小平選手なんですがバンクーバーに続き２回目のオリンピックにかけるその取り組みを取材しました。 本当に４年前に悔しい思いをしたので４年後に向けてメダルをとりたいっていう個人でのメダルをとりたいという気持ちがすごく出ているなって小平選手なんですが周囲を驚かせたのは５日に行われた記録会なんですがどれだけフォームが変わったのかバンクーバーのときと比較してください。 胸の位置の開いている隙間が違うのが分かると思いますが小平選手だけでした。
女子ジャンプまであと５時間あまりとなってまいりました。 そのジャンプ会場には解説の原田雅彦さんが到着されたようです。 ２人のジャンプが見られるのでドキドキしています。 山田さんは初めてのオリンピックで非常に緊張もしているでしょうが非常に確率が悪かったんですが今は、失敗が非常に少なくなりましたからどんどん、距離を伸ばして今、非常に楽しいと思います。 非常に今日はメダル。 ジャンプの場合は助走のレールの中が非常に氷になっているんですね。