ソチオリンピック ◇ジャンプ 女子ノーマルヒル

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この番組のまとめ

これから、女子のジャンプ界にとっては歴史の一歩、オリンピックでいよいよこの女子ジャンプが開催されるそのときが近づいてきました。 原田さん、この辺りに優勝候補がそろっているわけですがトライアルジャンプを見た印象はいかがだったでしょうか。 きょうのトライアルジャンプを見た印象、いかがでしたか?公式練習が数日前からあったんですがあまり、やはり距離を延ばせなかったんですね。 きょう、いきなりトライアルジャンプでビッグジャンプを見せたんですね。

マッテル、次が、ブティッツそのあとが伊藤有希です。 もう一度、ジャンプの音をお聞きいただきましょうか。 フランスではナンバーワンの力を持っているコリーヌ・マッテルいいジャンプを見せました。 今のは、このジャンプ台の特性を見るようなジャンプか。 非常にフライトは低いですけども、後半90m付近からさーっと浮いてくるという見事なジャンプですね。 初めて100mジャンプが出て飛型点はどうか。 いつも100mジャンプをしていないとこの距離までいくとなかなか、取りにくいですよね。

このジャンプを見てこのあとのドイツのフォークト日本の高梨、残り2人。 精神的なぶれがジャンプにこんなに影響するものなんですね。 いいジャンプを見せました。 そしてフォークトはどちらかというと着地が、どうかというふうにいわれていますが最後のテレマークこれもポイントに大きく絡んでくるところ。 その中で日本の高梨沙羅が1回目のジャンプを行います。 プラスのポイントが出てますから追い風の中でのこのジャンプでした。 見事なジャンプ。

非常に距離は延びませんでしたけども立派なジャンプだったと思います。 できる限りのジャンプをしてくるはずですね。 非常に低くしたポジションからひざを中心としたジャンプで立ち上がるんですね。 ですので、ひざが痛いのはもうとにかく自分のジャンプができなかったでしょうね。 この選手もこのオリンピックでのジャンプ開催を待ち望んでいた一人。 ビッグジャンプになりました。 その力強さがどんどんどんどんジャンプに表れてますね。 ジャンプは総合得点で順位が決まります。 1回目好調なジャンプを見せました。

しかし、女子選手非常に飛び終わって表情がいいですよね。 伊藤有希はおじぎをしましたしあの田中温子選手もね。 非常に男子の選手もこういった後半型のジャンプをするんですね。 国内の激戦を勝ち抜いたきた選手たちのジャンプ。 イラシコ・シュトルツエベリン・インサム高梨沙羅、コリーヌ・マッテル最後にカリーナ・フォークト。 私は女子選手、ヒルサイズまではなかなかいけないと思っていたんですが。 選手たちも非常にプレッシャーがかかってですねなかなか、自分のジャンプができてないようですね。

そして、銀メダル、オーストリアダニエラ・イラシコ・シュトルツ。 日本選手最年少15歳の平野歩夢が銀メダル。 けがもしてて全然、大会も出てなかった中この最後、オリンピックって場で自分のスタイルだったりとかをアピールできたかなっていうところもあるし結果もよかったんですごい気持ちよかったし楽しかったですね。