ソチオリンピック(中継)◇ショートトラック 男子1000m・予選ほか

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この番組のまとめ

3レーンがロシアのグリゴリエフ。 グリゴリエフ、先頭に立ちました。 終始、引っ張る形、グリゴリエフ。 ほかの選手がなかなかグリゴリエフ選手を抜いてくれない格好ですね。 期待に応えたロシアのグリゴリエフ、1位通過。 そんな感じで、なかなか思うようなレースを韓天宇選手的にはできなかったんですが。 逆に、ここはロシアのグリゴリエフ選手がそれによってどんどん自分のペースでレースを終わらせられたので場内は、一層盛り上がったと思います。 ロシアのグリゴリエフこれから、第4組。

ルパプも転倒のあと最後までフィニッシュラインを目指して滑り切りました。 これをやっておかないとハメリン選手が前にいって蹴られてしまいますと自分が危なくなりますから文豪選手は今、ナイスブロックでした。 1番レーンからロシアのエリストラトフ。 ロシアが先頭に立ったエリストラトフ。 エリストラトフをかわせるかどうか。 エリストラトフを追いかけて坂爪がいく。 最後、フィニッシュライン。 フランス、シャタニエの転倒もあってこれは、ロシアが審議対象となれば坂爪、繰り上がりも十分に…。

そして、ロシアのエリストラトフ、2位で準々決勝進出。 高御堂、あともう1つポジションを上げてフィニッシュラインを迎えたい。 日本、高御堂雄三か。 そこで、高御堂選手が本当に、グッと我慢して、我慢して、我慢して…。 そして、もちろん転倒した2人もフィニッシュは目指します。 完全に周回遅れにする形でイタリア、韓国とフィニッシュを目指します。 そして、イタリアコンフォルトラの順番。 コンフォルトラでフィニッシュ。 残念ながら日本代表の2人坂爪、高御堂ともに3位でこの予選通過はなりませんでした。

やはり坂爪選手も高御堂選手もいいところまでいきましたよね。 しっかり落ち着いてゴール前で前の選手をフランスのシャタニエが転倒!あと1人なんですが相手は、ロシアエリストラトフをかわせるか。 そして、後ろにつく韓国のシン選手もぴたりとついているのでなかなか前に出るチャンスがなかったんですね。 そして、高御堂選手はこのとき思ったのは抜けたんですが、インコースは空いていません。 そして、アウトコースも前の選手がスピードアップしていますのでなかなか、そのスピード以上のスピードが出ませんので。

なので、体が後ろでも高御堂選手のブレードのほうが前に、韓国のシン選手の前にいっていれば高御堂選手のほうが勝ちというふうなレースなんですが…。 そして高御堂選手のブレードはここなんですが、写真判定はすごく大きく撮っていますので差があるなと思いますが見た感じは同時、同着くらいのゴールラインの切り方でした。

公式練習ではいっていませんでした。 このパイクス・ペースは世界ランキングでは2位なんですが、公式練習でふるわなかった。 公式練習よかったですから。 公式練習は5回滑って4回トップになっています。 フィニッシュは…。 ヤーノルドを公式練習から見るとダントツかと思いますがすばらしい滑走をしましたね。 さあ、フィニッシュは59秒94で17位。

ソチオリンピックに向けてロシアがここもきれいに抜けました。 ケイティー・ユーランダー1回目は58秒83を計測。 ケイティー・ユーランダーが1回目、2回目ともに58秒台をマークしています。 これはあすの3本目、4本目の滑走に向けて非常に有利な立場に立ちましたイギリスのエリザベス・ヤーノルド。 続いてはフィギュアスケート。 フィギュアスケート男子シングル。 多いと思いますが勅使川原さんはちなみにフィギュアスケートってご覧になります?なります。

30人が5組に分かれて順番に演技しますがまず、日本で最初に演技するのが羽生結弦選手。 今夜はまずそのショートプログラムの団体の演技を振り返りたいと思いますが編集なしで羽生選手の演技をすべてご覧いただきます。 競技の滑走順に合わせてグループごとに練習が行われまして羽生結弦選手が日本人で最初にリンクに現れました。 羽生選手は曲に合わせた練習で得意の4回転ジャンプを何回も完璧に決めて、団体戦の調子をそのままに順調な仕上がりを見せました。

まずはソルトレークシティー大会から3大会連続でメダルを獲得しているロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手。 そしてプルシェンコ選手は団体で獲得した金メダル今大会のメダルをくわえてのこの写真も手ごわく感じてしまいます。 それでまたロシアということで会場の声援を力にして演技をしていますので本当に今回も期待できますしパトリック・チャン選手も力がありますので羽生結弦選手のライバルとなるんじゃないですかね。 そのときの順位が羽生選手がトップで2位がプルシェンコ選手。