ろーかる直送便 東北Z「この里に生きる~丸森町耕野・支えあう人々〜」

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この番組のまとめ

運動会は 集落みんなで子供たちの成長を確かめる日でもあります。 それ~ それ〜 それ〜!震災後 人が減り少しだけ寂しくなった集落。 耕野小学校は 開校140年を迎えました。 宮城県で2番目に古い集落自慢の学校です。 小さな学校育ちでも人前で堂々と意見が言える子になってほしいと先生たちは いつも願っています。 校長先生 すいませんけどご起立下さい。 校庭の放射線量は国が 除染後の目標にしている値を下回るレベルに落ち着いています。 震災後 子供たちの周りでは大きな変化がありました。

江戸時代から続く農家の…耕野へ移り住んでもらおうと集落の窓口役も務めてきました。 お金 無くても子供を自然豊かな所で元気いっぱい走り回らせて自然の 農薬とか化学肥料は使わない食べ物とかねそういうの食べさせたいっていう。 児童館がなくなって以来集落の子供たちの遊び場になっている石塚家です。 何 撮ってんの?近所の子供たちに機織りを教えているのが…自然がすごい豊かだったし雑木が周りにたくさんあってそのころ 5月ごろ最初に来たのかな。

震災後初めて 耕野に移り住みたいという人が現れたのです。 町の臨時職員として 耕野のPRやイベントの企画などを担いとりあえず 履歴書 頂きます。 耕野の人たちは小笠原さんにできるだけ長く暮らしてほしいと考えていました。 ご覧のとおり!耕野の子供たちの間で伝授されてきた知恵です。 震災後 耕野を離れた仲間が送ってくれた夏野菜でした。