さあ、フィギュアスケート男子シングル、羽生結弦選手が、金メダルを獲得しました。 6位で集大成のオリンピックを終下り電車に後続の電車が追突し、乗客18人がけがをしました。 事故から2時間余りたった東急東横線の元住吉駅。 午前0時半ごろ、元住吉駅に止まっていた元町・中華街駅行きの8両編成の電車に、後続の電車が追突。 では、元住吉駅から中継でお伝えします。 川崎市にある東急東横線の元住吉駅です。 元住吉駅には、事故を知らない人以上、元住吉駅でした。
東京を除く関東地方と山梨県、それに静岡県の8つの県で、気象庁は、大雪に警戒し、雪と風による交通への影響や、屋根からの落雪、雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。 静岡県警によりますと、きょう午前3時前、静岡市清水区の東名高速道路の上り線で、大型トレーラーやトラックなど、5台が関係する事故がありました。
そして金メダルをとった羽生選手のフリーの演技を振り返っていきたいんですが、まず金メダルをとれたポイント、鍵になったことは、どういうことなんですか?最初の4回転サルコウの転倒があったんですけれども、やはりそのあとの4回転トゥループ、そして後半の1.1倍になったところのトリプルアクセル、トリプルラムの点差もありましたので、そういったところが、やはり優勝した理由になってます。
そして競技全体、今回の男子フィギュアスケートを振り返ると、このソチオリンピックは、どんな大会だったといえるんでしょうか?やはりバンクーバーのときに、ふうに先が広がってきましたね。 羽生選手は、オリンピック初出場で金メダリストとなりました。
日本のフィギュアスケート界にとっては、やっぱり20年間かけて、この頂点を、男女の頂点を目指してきた、それがいよいよ到達点に達したということになると思いますね。 ですから、あとは男子のシングルで金をとるだけという状況の中で、その高橋大輔世代の次に続いてきた羽生選手が今回、金メダルをとったということになりますので、まさに20年かけて日本のフィギュア界が目指してきた男女の頂点というところに、今、達したということになると思いますね。