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- NHK・東京
- 明日へ−支えあおう− 復興サポート「防潮堤からつくる町の未来~岩手県大槌町〜」
- 2014年02月16日(日)
- 10:05:00 - 10:55:00
- 新たに建設する防潮堤の高さをめぐり、被災地の住民から疑問の声が上がっている。岩手県大槌町を舞台に、防潮堤と防災のあり方、未来のまちの姿を住民たちと共に考える。
10:09:30▶
この番組のまとめ
私 震災前は東京で 教育系のNPOの活動を支援したり一緒に活動していたんですが震災後に こういった形でさまざまな地域のまちづくりの中でお手伝いをさせて頂く機会がありまして防潮堤に関して話を進めていく中で復興ボランティアをしまして関わらせてもらっております。 早速なんですけども防潮堤計画に関する事に関してここに来ている皆さんがどのような気持ちでいるかそれを まず お話してほしいと思っておりますが…。
14.5mの堤防は この堤防だけだと一応 数字の上では百年に一回ぐらいだろうと言われている明治三陸津波を守りきれますという事になっていて…。 VTR作りましたので見ていきたいなと思うんですが20年前 この島を襲った…津波が寝静まった住宅地を襲い死者 行方不明者は合わせて198人に上りました。 こうして 島の防災設備に投じられた金額は およそ…素早い対応に 奥尻島は 理想的な再建を果たしたはずでした。 北海道大学の助教授になりまして災害社会学ご専門の定池祐季さんです。
そのご経験から どんな事に目配せをしておく必要があるんじゃないかなというふうに思われますか?今回 防潮堤の話というのがメインなんですけれども…今 奧尻のあとに 阪神・淡路があり新潟中越がありそして 東日本大震災があって多くの災害の経験を持ってる方々が知恵を持ち寄って入ってこられてますし皆さんが いろんな知識をつけて物事を考えられてるので是非 そういう意味で皆さんの力を見せられるまさに それは そこで暮らす人々の選択 チョイスだと思いました。