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この番組のまとめ

ナイスショットですね。 そして、日本のストーンがナンバーワンですからスイスは2点を取りたがってますし日本はやはり1点に抑えたいので再び、ガード…。 外側から半分見えているんですが出すことはできますが日本のナンバーワンに飛ぶ可能性が非常に高いんですね。 第8エンド、どちらも点がありませんのでそのまま、スイス後攻日本先攻。 この9エンド目に1点を取らせてとにかくスイスとしてもこのエンドは2点が欲しい作戦できますので日本としてはそこに気をつけながらプレーをしてほしいですね。 ナイスショットでしたね。

スイスはセンターラインに乗っているとにかく、今のショットで前があきましたので今、投げたのがガードの後ろにいき相手も、点数を取るにはガードの後ろに残したいんですね。 ミスショットになりました。 今、横に開きましたので1時方向の石からナンバーワンに飛ばすショットの選択をしますね、スイスは。 ここで1投目ウィックと呼ばれるガードをずらすショットですね。 逆に日本はもう一度ガードを少しずらしにいくショットですね。 ナイスショットですね。

こうなるとスイスも縦に完璧にラインを置かないと、日本がもし見えることがあれば狙ってきますので。 ここで小笠原選手の心理としてはきっちり中心だけを狙いにくるのか相手のストーンに当たってもいいという気持ちで投げてしまえば強い気持ちを持って投げてほしいですね。 先ほどの第10エンドと同じようにこの1投目相手のガードを少しずらすウィックと呼ばれるショットです。 ここからサードの船山さんまでは日本はガードを壊しにいきスイスはとにかく前にガードを作りにきますね。 これまた、ナイスショットです。

しかもスウェーデンはオリンピック2連覇中優勝候補ということなんですが。 ちょっと、得点経過を振り返りますとスイスの有利な後攻で迎えたこのゲームですけどもこういう試合の流れなんですが石崎さんこの中でポイントとなったのはどこでしょう?やはり、前半3エンド目がまず、後攻でしっかり2点を取ってタイに戻したというところとあとはそのあとスチールできたんですが6エンド目で、ちょっと相手にビッグエンドを与えてしまったあとにまた、すぐに取り戻したので、やはりそこでまた落ち着きを取り戻したのかなという感じですね。

トレーニング内容もそうですが食べるものとか休養のしかたとかレースの組み立て方とかを自分より強い選手のことも研究しているしとにかく、強くなるためにどんなことでもしてみようそれがたとえ、失敗になってもその失敗は失敗じゃないと必ず、その先には失敗が必ず成功につながると思ってやっているので。 スキーアルペン男子スーパー大回転です。 バンクーバーオリンピックでは大回転で銀メダルをとっています。 あとは最後の急斜面!男子スーパー大回転の結果です。

結構、板は何本も用意するんですか?大体、僕らはスケートと同じで氷のコースが用意されるので年間で20台以上は使います。 じゃあ、本当に短い間隔で換えなきゃいけないとなると大事な試合の前は管理が大変じゃないですか?やっぱり、一番気に入っているものからナンバーをつけていきましてそれを、なるべくとっておくというのが1つの戦術になります。 長いほうがもともとのタイプで短いほうは、身長よりも若干短いスキーが新しい今現在、主流となっているカービングスキー。

準々決勝、第3ヒートこのあと、いよいよメダルを目指す藤森由香の登場です。 準々決勝、第3ヒートのラインナップをブルーのビブがジュコワです。 マルテ、ジュコワギリングスに続き4番手につけていた藤森由香が転倒!まさかまさかの展開になってしまった。 そしてジュコワギリングスという3人が準決勝進出となりました第3ヒートです。 準々決勝の第3ヒートで藤森由香、前回の悔しさバンクーバーに出場できなかったメダルは獲得ならず。 藤森由香、準々決勝第3ヒート6位で敗退が決まってしまいました。

先頭がサムコヴァー2位にジュコワ3位にマルテ。 タイムトライアルでもトップです、サムコヴァー。 ただ、追ってくるのはワールドカップランキングトップマルテです。 最後のバンクを通過して最後のキッカーを見事に強さを見せて二十歳のサムコヴァーが新ゴールドメダリスト!マルテが銀メダル。 日本の宮沢大志は現在、5番手あたりでクロスカントリースキーの解説は今井博幸さんで宮沢、吉田、成瀬レンティングの順で臨みますが、現在、宮沢は第5位ぐらいで進んでいます。