ソチオリンピック(中継)◇スピードスケート女子◇フィギュア アイスダンス

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この番組のまとめ

田畑真紀、それから高木菜那さらには菊池彩花押切美沙紀の4選手です。 日本代表の女子で、最年長39歳で挑むオリンピック。 次なる目標は、自転車競技でのロンドンオリンピック出場。 実は長野オリンピックは選出されながら直前の故障で欠場せざるをえなかったということもありました。 葛西選手は7回目のオリンピック。 美沙紀菊池彩花高木菜那、そして5回目のオリンピックとなる田畑真紀の4人がメダルに挑んでいきます。 解説はアルベールビルオリンピック男子500m銀メダリスト黒岩敏幸さんです。

バンクーバーの団体パシュートの銀メダルメンバー田畑真紀が13組のアウトスタートです。 第15組のインスタートオランダのイレーン・ビュストすでに3000mで今大会銀メダルです。 カザフスタンのエカテリーナ・アイドワが画面の右のインスタートです。 オーストリアのヴァネッサ・ビットナー、18歳画面の左側です。 右のカザフスタンのアイドワは500mが22位、1000mは19位でした、左のオーストリアのビットナーは500は27位、1000mは24位でした。

第3組インスタートが、韓国のノ・ソニョン24歳去年ソチで開かれた世界距離別選手権の団体パシュートで3位にアウトスタートが中国の張きんです。 バックストレートは前に選手を置いています。 インスタートが韓国のヤン・シニョンアウトスタートがカナダのブリアン・タットです。 画面の右が韓国のヤン・シニョン左、アウトスタートがカナダのブリアン・タットです。 韓国のヤン・シニョンが前に出てきました、3000mに出場している選手です。

このあと日本の押切美沙紀が日本勢いちばん最初に登場します。 最初の300が25秒台次の300から700は、28秒台ここまでは非常に速いタイムでした。 押切美沙紀は21歳この押切も含めてきょう登場する日本の選手4人は団体パシュートのメンバー候補ということにもなっています。 押切さんはどちらかというと後半にスタミナがありますので、ここのリンク平地のリンクでは押切さんの力が有利になると思います。 押切さんの後半の粘りはありましたが、もう少しラップ的に前半からいってほしかったですね。

6組12人が終えています、このあと日本の菊池彩花が第9組整氷後の10組に日本の高木菜那13組に田畑真紀が登場してきます。 続いては第7組です、インスタートがカナダのカーリ・クライスト22歳。 クリスティン・ネスビット。 オリンピックモデルから通常ワールドカップで使っていたものに変わっています。 女子の1500m第8組、このあと第9組に日本の菊池が登場しその前にネスビットがどれぐらいのタイムを出すでしょうか。

オランダのヨリエン・テル・モルスがリードをとってまもなく700の通過になります。 オランダのテル・モルスがここまでは非常にいいタイムできています。 驚きました、1分53秒台、オリンピック新記録が出ました。 オランダの1分53秒51という正式タイムでオリンピック新記録です。 初めてのオリンピックのレースになった日本の菊池彩花は2分かかりました。 女子1500mはこのあと整氷が終わって、10組に高木、13組に5回目のオリンピックの田畑真紀が出場します。

オリンピックレコード!菊池は現在14位です。 トップはオランダのテル・モルス1分53秒51オリンピック新記録が生まれてい私たちが立っているこの隣をご覧ください。 テル・モルス選手がオリンピック新記録を出したときは、わっとここが沸きました。 オランダチーム今大会獲得したメダルは14個のうち13個がスピードスケート。 オランダの皆さんも含めていろんな方がいらっしゃいますが、日本選手団の団長の橋本聖子団長も姿を見せています。 1500mというと橋本聖子選手1992年のアルベールビルオリンピック銅メダリストです。

いちばん最初の10組に高木菜那、13組に田畑真紀が登場します。 15組に金メダル候補のオランダイレーン・ビュスト16組は、ポーランドのバフレダ・ツルシュそして最後の18組にオランダのファン・ビィークといった選手が出てきます。 アウトコースはポーランドのチェルボンカです。 チェルボンカですかねちょっと早かったですね。 チェルボンカが上体が止まっていませんね。 チェルボンカが大きくリードフィニッシュしました、1分58秒46高木のフィニッシュは、2分2秒16です。

一方、アウトスタートはチェコのカロリナ・エルバノヴァーです。 左はチェコのエルバノヴァーです。 1500mのワールドカップランキング17位というエルバノヴァーです。 完全にエルバノヴァーは足が止まっていますね。 前半かなり飛ばしたエルバノヴァーですがまもなくフィニッシュです。 エルバノヴァーが積極的にいきましたね。 インスタートはオランダのマリット・レーンストラ、現在オランダのテル・モルスが1分53秒51というオリンピック新記録でトップです。

田畑さん独特の低い姿勢から歩幅の長い姿勢カーブでテンポよく曲がる滑りなんですけれども26人が終わって田畑が第15位です、押切が12位菊池が21位、高木が22位という日本勢4人の滑りがすべて終わりました。 バンクーバーに続くこの種目、連覇を狙いますオランダのイレーン・ビュストが登場です。 右がオリンピック連覇をねらいますオランダのイレーン・ビュスト今大会3000mで金を取っています。 イレーン・ビュスト、最後のカーブに入りました。

アウトスタートは地元ロシア、ユリア・スココワです。 現在、上位3人はいずれもオランダです。 現在トップは、オランダのテル・モルス。 1分56秒45というのが正式タイム一方、アウトスタート地元ロシアのエカテリーナ・ロビシェワ。 現在トップはオランダの25秒台25秒70ボウは28秒5ぐらいではきそうです。 現在トップ、オランダの第2位がビュスト、3位がレーンストラロビシェワ、後半の滑りがよかったですね。 オランダのテル・モルスは1分53秒51オリンピック記録でトップです。

36人、すべてが終わって19位ヨリエン・テル・モルス、初めてのオリンピックの金メダル獲得。 同じくオランダのイレーン・ビュストのオリンピック連覇はなりませんでしたが、この2人。 それにしても今大会、強いオランダ勢ではありますが表彰台独占、4位まで占める、しかもオリンピック新記録での金メダル。 テル・モルスが前半の組でオリンピックレコードを出したことによって、後ろの組のプレッシャーは非常にあったと思います。 にぎわっているオリンピックパークです。

アイスダンスはヨーロッパそしてカナダ、アメリカの戦い黄欣とう鄭しんうなずきあって演技がこれから始まります。 1つのプログラムの中でさまざまな世界を2人が作り出します、アイスダンスストレートラインリフトすべての要素を終えました。 アイスダンスならではのとても優雅な、そしてはじけるような演技、楽しみですね。 アイスダンスはジャンプがありませんそのぶん、動きさまざまな見せ場があります。 20組があすのフリーダンスに進むことができます、このアイスダンスです。

ロテーショナルリフトを回りながらリフトします。 女性はアリサ・アガフォノヴァ23歳。 トルコで初めてのアイスダンスオリンピック代表になった2人です。 ソチオリンピックのフィギュアスケート男女シングル、ペアを含めても女性のアガフォノヴァは171cm男性のウチャルは179cmです。 去年9月の最終予選勝ち抜いてオリンピックの舞台です。 それぞれのカップルが作り出す世界を存分にお客さんも競技を争っていながらも同時に楽しんでいる雰囲気がありますね。 やはり作り出す雰囲気とてもアイスダンスらしいですよね。

ぎりぎりまで緊張していないなと自分では思っていたんですけれどもきょうの氷上アップのときに体ががちがちですごく緊張しているなというふうに感じて滑る直前もすごい緊張していたんですけれどリンクの応援で岡崎さんと清水宏保さんが押切頑張れ!と声をかけていただいてそれで、すごく緊張が和らいで自分の持っている力を全部出せたかなって思います。

このフィギュアスケート、アイスダンスのショートダンスをお伝えしている途中できのう銀メダルを取りました葛西紀明選手の表彰式をお伝えすることになると思います。 フィギュアスケートの、アイスダンス、ショートダンスをご覧いただきます。 あすのフリーダンスに進めるのは20組この第3グループまで登場してきますとリトアニア、カナダアゼルバイジャン、アメリカのカナダチャンピオンでもありました。 カナダはアイスダンスのうまい選手が多いんですが今3番手に入っています。

スペインの女性がサラ・ウルタド男性アドリア・ディアス23歳2008年にカップルを結成しまスペインのカップルが初めて立つオリンピック、アイスダンスのリンクです。 スペイン、サラ・ウルタドアドリア・ディアス、ショートこれまでのカップルと同じように同じ動き、ステップを踏んでいきここからツイズル逆回転そしてもう一度きれいです。 初めてのオリンピックに臨む2人イザベラ・トビアスツイズルこのあと2つ目の要素に入ってきパターンダンスミッドラインステップエネルギッシュにそしてゴージャスな雰囲気も漂わせるプログラムでした。

きのうジャンプ個人ラージヒルで、銀メダルを獲得した葛西紀明選手の表彰式がもうまもなくメダルプラザで行われます。 まもなく葛西紀明選手のメダルセレモニーが始まることになっています。 その中で金、銀、銅が決まっていったということで実際にはポーランドのストッフ選手が金メダルを取ったんですが彼の談話葛西選手とともに表彰台にあがれるのは光栄だと戦い続けている、まるでまだ20代のようだ。

スキージャンプで長野オリンピック以来日本がメダルを獲得します。 プレヴツ選手はノーマルヒルは銀メダルラージヒルは銅メダル。 3回目のオリンピックで2つ金メダルを獲得しました26歳です。 ジャンプ競技はこのあとは団体を歓声伊東大貴選手清水、そして葛西、竹内とこの4人が参加します。 また目標ができた、まだまだ金メダルを目指して頑張りたいと葛西選手コメントを残しています。 葛西紀明選手見事な銀メダル獲得です。 メダルセレモニーでオリンピック個人日本ジャンプ陣の悲願です。

バンクーバーオリンピックではドイツのネリー・ジガンシンとアレクサンダー・ガシーネリー・シガンシンは全体で3番それを存分にたんのうしてもらいたいと思います。 最終グループに親友でありライバルであると話すデービス、ホワイト組を残していエカテリーナ・ボブロワ23歳男性が24歳のドミトリー・ソロビヨフです。 最終組はデービス、ホワイトそして18組目のバーチュー、モイヤー組に迫ろうかという勢いを持っているのがボブロワとソロビヨフです。

イタリア、女性はアンナ・カッペリーニ、26歳男性はルカ・ラノッテ、28歳映画「四十二番街」よりヨーロッパチャンピオンの演技きれいに決まりました。 第4グループ、3番目、17番目の登場になります、ドイツチャンピオン女性はネリー・シガンシン26歳男性はアレクサンダー・ガシー29歳団体ではドイツチームのキャプテンをアレクサンダー・ガシーは務めました。 ここからパターンダンスクライマックスが近づいてきていアイスバーグスケーティングパレス笑顔があふれています。

すでにソチオリンピック、ロシアは団体で金メダルペアで金と銀3つのメダルを取ってきました。 まさにソチへの星として期待されました4年たってロシアのアイスダンスエースとしてリンクに立ちました。 団体戦でもショートダンスでは自己ベストを更新しました。 そのときの演技と比べて、どうペアと団体で金メダルを取っているロシアツイズルはよく合わせていました。 アレクサンドラ・ポールミッチェル・イスラム「クレイジー・フォー・ユー」最初はツイズルです。 カナダ、アレクサンドラ・ポールミッチェル・イスラムです。

アメリカのメリル・デービスチャーリー・ホワイト組は最終滑走となります。 今ご紹介しましたフランスのペシャラ、ブルザ組ですが2013年ことしのグランプリファイナルでは3位ヨーロッパ選手権では優勝2回の実績のある選手です。 デービス、ホワイト組は銀メダル、世界選手権今シーズン金メダルをとっています。 このペアはバンクーバーオリンピックで金メダルを取って特にデービス、ホワイト組は奪還したいということですよね。

ショートダンスはこのソチオリンピックで初披露女性、イリニフ足首が柔らかくとてもスムーズとてもよく伸びますね一歩がスピードの中でのツイズルすばらしい19歳のイリニフ22歳のカツァラポフ。 グランプリファイナル、ロシア大会で何度もこの会場で滑ってきましたが、オリンピックという舞台で迎えたこのショートダンス。 この雰囲気の中で登場したのが、イギリス、24歳のペニー・クームス男性、24歳ニコラス・バックランドです。

フランスのナタリー・ペシャラファビアン・ブルザが登場してきました。 ポジションチェンジ自己ベストをマーク72.78というのは、2位のロシア、イリニフ、カツァラポフとも僅かに0.26というポイント差です。 カナダのケイトリン・ウィーバーとアンドリュー・ポジェ。 ケイトリン・ウィーバーアンドリュー・ポジェツイズルに入っていきます。 最終滑走の1つ前想像できないくらいの緊張感があったかもしれませんが解放されました、カナダのケイトリン・ウィーバーアンドリュー・ポジェです。