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- NHK・東京
- ひるブラ「冬もポカポカ 北の大地の羊毛~北海道池田町〜」
- 2014年02月17日(月)
- 12:20:00 - 12:43:00
- セーター、マフラーなどのニット。9割以上が海外から輸入される羊毛だが、北海道十勝平野の池田町には、羊の飼育から生産まで一貫して行う牧場があり、人気をよんでいる。
12:41:05▶
この番組のまとめ
私たちが来ているのは北海道・十勝地方の池田町です。 ですから、北海道の冷涼で、そして湿度が低いこの気候ですとコンディション、体調もよくよい毛がとれるということなんです。 シェットランドというんですね。 このスコットランドのシェットランド諸島が原産の羊。 こちらが、シェットランド。 レディース アンドジェントルマン!北海道ニットコレクション2014。 シェットランドの羊毛で作った白地のセーター。
特別な特別室でございますけど。 こちらですねほかの羊とは別に飼われている特別室にいる羊でございましてきました、この羊でございます。 紹介したいのは、こちらプルプルさんでございます。 プルプルさんってきっとプルプルしてたんでしょうね。 でも、年をとるとともに歯が抜けたりとかして牧草が食べられなくなるので餌をこのように丸一日水に浸してふやかした餌を特別に。 お昼なんでこのプルプルさんにごはんあげますね。
羊毛の表面はうろこのようになっていてくっつく性質があるそれを利用してこういうふうに糸を紡いでいるというわけでございます。 回転数を調節しながらそして、手元もちょっとした微妙なさじ加減をこれを手元でやって均一な太さの糸を作っているということです。 ニードルフェルトという作品で羊毛を使って絡まり合う性質を生かしたフェルトで立体的な作品を作れるということなんです。