ソチオリンピック ◇スノーボード 女子パラレル大回転 ◇アルペン 男子大回転

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この番組のまとめ

いきなり映りました竹内智香です。 画面左、ブルーコースが日本の竹内智香、30歳。 レッドコース、竹内智香。 ただ、100点満点の対策ではないという準備をしてきたと語る竹内智香。 トップはクンマーに一瞬なりましたが1本目のタイムで上回った竹内智香がトップのタイムで予選1位で決勝トーナメントに進出です。 昨シーズンのイタリア開幕戦で初めてワールドカップ125戦目で日本人として初めてアルペン種目でそれではトーナメント表に基づいてこの並び、ご覧いただきます。

予選トップの竹内智香。 ボッカチーニとしてもかなりチャレンジしてきている。 対戦相手のボッカチーニに対して1秒以上の差をつけました。 竹内選手、スタートから全然無理をしていないんですね。 世界の頂点を知っているという竹内智香がブルーコース。 レッドコースはイタリアのボッカチーニ。 予選トップの竹内と予選16位のボッカチーニの対戦。 竹内選手、非常に好調ですね。 4度目のオリンピック竹内智香。 ベスト8進出ということになれば予選でトップでしたのでその時点で5位以上が確定となります。

途中までサイドバイサイドでこられたんですが竹内選手決して焦ってないですね。 それほど竹内選手が力をつけてきて当たるといやだなって外国人選手に思わせている。 竹内智香メダルに王手をかけました!4位以上確定、ガッツポーズ。 日本の竹内智香、レッドコース。 レッドコース、ビブナンバー8番竹内智香の滑りに注目。 竹内選手、今いいところはずっと相手とサイドバイサイドでくるんです。 手に汗握る竹内智香の対戦相手になるかどうか。 まだ竹内智香は勝ち抜きは決まっていませんが次の2本目で勝てばメダル確定という竹内。

竹内智香。 銀メダル以上、確定!竹内智香、30歳。 この大舞台でやってのけました!あとは羽生結弦選手がフィギュアスケート男子で金メダルをとりましたがそれに並ぶことができるか。 竹内智香はここまで予選トップ。 レッドコースが竹内智香。 1本目、竹内智香宿敵クンマーに0秒30の差をつけて先着です。 竹内智香、金メダルへ!ここは落ち着いていきたいですね。 終盤にこの大会決勝トーナメントで強さを見えている竹内智香です。 その中で安定感のある滑りを見せている予選1位の竹内智香。

竹内選手の銀メダルは本当に見事です。 ソチオリンピック女子初の日本のメダルは竹内智香、銀メダルです。 本当に竹内選手、やりましたね。 もう僕は竹内選手ありがとうというおめでとうございます、本当に。 竹内選手の試合後のインタビューが入っていますのでご覧ください。 本当に見事にドイツ語で答えて完全にヨーロッパの中では第一線で戦い続けてその彼女が今後の若い人たちのためにということでこういうメッセージをもらえてうれしいですね。 おめでとう、スノーボードパラレル大回転銀メダル!と滑走している様子が描かれています。

次に向かったのがオリンピック公式グッズ店。 こんなようにオリンピックパーク本当に楽しめる工夫がたくさんされていてしかも競技のチケットがなくてもパークを楽しむ人のためのパークだけ入場できるチケットっていうのが販売されているんですね。 いろんなライブも行われているので皆さん思い思いに楽しんでいますがこの日、取材したときも実際、オリンピックの雰囲気を味わいたいから会場からここまでパークの真ん中を横切ってきたんですが初めて気が付いたのがあの聖火台にスピーカーがついてたんですね。

ノルウェーのヘンリク・クリストファーセン。 17人が終わってノルウェーの19歳ヘンリク・クリストファーセンがトップ。 彼は本当にこういうところっていうんですかねオリンピック、世界選手権。 オリンピックの金メダルはトリノの2つ。 オーストリアチームのエースとして長年チームを彼の滑りの雪面タッチ。 どうしてもスタンスが狭くなったりとか重心が内側に入りすぎてしまったり傾けるために重心は内側にしていくんですがそれが、スタンスとのバランスで外足に乗り切れなくて内足に乗ってしまいました。

依然、オーストリアのライヒがトップ。 フランスのミシリエ。 現在トップはオーストリアのベンヤミン・ライヒ。 トップ10以内ぐらいでトップに立っていくというのは非常に上位に上がる確率はミシリエよりも遅れましたが動きはいいわけですね。 オリンピックの男子大回転の連覇は非常に険しい、厳しいものになりました。 上のリズムはオリンピック2大会連続のこの種目制覇はなりません。 フランスのミシリエがトップ。 オーストリアのライヒが2位そしてオーストリアのクリストファーセンが第3位。

フランスのミシリエが現在トップ。 やはり、トップ7の選手たちは本当にふだんといいますかいつものワールドカップであれば切り替えるタイミングそして、優しいエッジングを心得ているはずなんですがただ、うまくまとめていますよ。 フランスのパンチュロー。 フランスのパンチュロー0秒16届きません。 このあとは1回目4位で並んだファナラとオーストリアのマイヤー。 まず、フランスのファナラが登場。 現在フランスのミシリエとパンチュローこの2人が1位2位。 オーストリアダウンヒルの金メダリストマティアス・マイヤーの2回目。

これで1回目の上位は残り2人ですからミシリエのメダルはかなり濃厚になりました。 まだそのあと1回目完走した選手が次々に出てきますがタイム差を考えるとこのあとのバンク1回目トップのリゲティ。 0秒57、現在トップのミシリエに対して1回目、差をつけました。 このあと1回目大きなリードを持っているリゲティが出てきますから。 遅れました、0秒52!1回目の、あとはトップのリゲティを待つのみ。 1回目は非常に激しい攻めの姿勢を見せたリゲティ。

こういうふうにコースアウトする選手も続々出てしまったんですが中でも注目だったのはオリンピックの開会式でもご紹介しましたがここで転倒してしまいまして結局フィニッシュはできなかったんです。 ところが、その職を失ったためにこのオリンピックに出てみようと思ってそうして、このオリンピックに出ることができたというちょっと変わった経歴というか変わったルートをたどってこのオリンピックに出場してきたんですが。 オリンピックというとちょっと大きくなりすぎだということで回転には、日本からこちらの選手が出場します。