小学生の頃は まさか 自分が古希になるとは思わなかった。 で ある お医者さんに聞きましたらこの古希からが 男の人は 特に大事だそうでございますね。 ですから ７５辺りになると親友というか 友達は本当に 大事にせないかんみたいでございますね。 いやお前とこの親父さんに 初めてここへ連れてきてもうたんは今から 何年前や？ あれは仲間と一緒に ４７～４８年前？仲間と また 来たかったな～。 しかし 人間の体自分で バランスを うまい事取ろうとしてんねんな」。
「おや？ 柳原何 悩んでんねん？」。 いや～ 不整脈でな 気 付けな脳梗塞 なったりするらしい。 「そんな事より 柳原 エエ～ッ「何やねん？ それ ザビエル化て」。 大体 同じくらいかな思うとったらなストレス たまらへんかったけども嫌な事 あっても言う相手がおらへんやろストレスがたまるねん。 ストレスが一番 毛に悪いらしいな」。 「漫才師みたいに 言いないな」。 「大阪人はな２人 揃たら 漫才になると言われてんねんで。 「全然 面白い事も何ともないがな。 反対の言葉 言うたら面白いのやがな」。
携帯電話 一つでも大変なんやから」。 「携帯電話の何が大変や？」。 「家の電話は お前の電話番号はみんな 携帯に入ってるから分からんがな」。 担任の先生が間瀬先生でギターが ものすごい うもうて『ギター 習いたい奴は放課後 残れ。 教えたるから』 言うて初め １０人ぐらい おったけど１人減り ２人減りになって５人になった時に 先生が『お前らでバンド 組んだらどうや？』言うてその当時流行ってた ジャズバンドな。 ジャズピアニストの渡辺先生を紹介してもろてみんなで通うたな～」。
それから 北村は サイドギター。 サイドギターの北村が。 交通事故。 交通事故いうのは残酷やな。 ♪「ビー シュアー イッツ トゥルーホエン ユー セイ アイ ラブ ユー」♪「イッツ ア シン トゥ テル ア ライミリオンズ オブ ハーツ」高音が出るようになった』言うとったからな。
♪「俺らはドラマー やくざなドラマー」「柳原。 「林か～？林〜 北村〜 原田〜」。 「それで またな こっち 来てから麻雀 やりやすい手になってんのや こないして」。 本当に いつもな持っていかれるねん 柳原に。 原田 北村止めてくれ 止めてくれ」。 そや 歌いだして目 つぶって 聴いとったら突然 モヤモヤ～とした所へ出てな歩いていったら林とな 北村と原田が麻雀台を前に 座っとって『麻雀 しよう』言いよんねん」。 それで 麻雀しとった？」。 『考えたら こんな所で麻雀するもんやない。