メダルを目指す地元のロシア。 ロシアは中距離の選手が多いですからちょっと苦しいですね。 一方のロシアはグラフは3000m5000mと強い選手です。 3人目がフィニッシュラインを通過したときです。 ロシアが逆転!選手たちがこうして一つの固まりになっていかに空気抵抗を減らして進めていくか。 赤のレーシングスーツがノルウェーです。 ノルウェーはまず24歳のファレストヴェイトが引っ張ります。
ですからポーランドの選手で先頭交代するときに一番後ろにつかないで真ん中につくと。 ワールドカップランクは日本の1つ下の5位。 去年の距離別選手権は3位初めての表彰台に立ちました。 韓国は後半ラップが落ちませんから前半日本はリードを広げていきたいわけですよね。 日本にとって大切な3周目田畑が引っ張ります。 準決勝進出!日本、勝ちました。 準々決勝第4組アメリカとオランダです。
オリンピックでは42年ぶりという金メダル候補筆頭のオランダが腕章2番をつけているテルモルスは1500mのチャンピオンですが。 1500m銅メダリストファンビィーク金メダリスト、テルモルス。 そのテルモルスはショートトラックのレースもこのあと控えていますがそのテルモルスが最後方に下がります。 オリンピックレコードです。 オリンピックレコードを出したからといって油断はできませんので日本も思い切ってあたるしかないですね。 ショートトラックフィギュアスケート交互に行われてきました。
スピードが速くてなかなか相手選手を抜くチャンスが少ないですからスタートで前に出るということは非常にアドバンテージをもてますのでここのところを各選手、頑張ってくると思います。 500mの準々決勝第1組です。 オランダの選手、ロシアのエリストラトフ中国の梁文豪ハンガリーのビクトル・ノヒです。 オランダの選手がトップを守っていますがオランダのクネフト。 坂下選手としたらその横にいます赤いレーシングスーツ中国の韓天宇選手とセルスキー選手を制さなければ進めません。 男子500m準々決勝第3組です。
カナダのマルタイス日本の酒井オーストラリアのロケットオーストリア、ウィンディッシュ。 マルタイス選手そしてオランダのテルモルス選手がくる前に、とにかく1位に立って最後のスピード勝負になんとか持ち込みたいところです。 マルタイス選手がかなり飛ばしてますので今、かなり落ち着いてペースがある程度一定になったときに一度、前に出たいですね。 トップのカナダのマルタイスは予選でオリンピックレコードを出しています。 またこの組はスピードが速くてカナダのマルタイス選手が一人ですごいスピードで滑りました。
2位がイタリアのフォンタナも今大会、絶好調です。 イタリア、フォンタナ、転倒!アメリカのエミリー・スコットが遅れてフィニッシュ。 韓国のキム・アラン選手がワールドランキング2位です。 その次は中国の李堅柔選手になると思います。 前半のポジション争いはアメリカのスミス選手が頑張りに頑張り抜いて取りました。 このままペースを上げていってどちらか、李堅柔選手か韓国のキム・アラン選手のどっちかきたほうについていきたいという作戦だと思います。
オランダのヨリエン・テルモルス。 そして、オランダのヨリエン・テルモルスは3位。 非常に速いペースでレースを作り始めましたのでこれは早いうちに展開していかないと後ろの特に2人テルモルス選手とアメリカのスミス選手は苦しくなります。 ひときわ大柄なオレンジ色のスーツのヨリエン・テルモルスは現在4位です。 ヨリエン・テルモルスがどこで仕掛けてくるか。 そして、3位にオランダのテルモルスが入ってカナダのマルタイス、転倒。 韓国のパク・スンヒとアメリカのスミスがヨリエン・テルモルスは3位でB決勝に進みました。
そして中国の范可新が2位フィニッシュ。 男子500m決勝金メダルはロシアのビクトル・アン。 銅メダルがカナダのシャルル・コルノイエに女子1000mいよいよ、これから決勝です。 アメリカのジェシカ・スミス韓国のシム・ソクヒ中国の范可新。 范可新選手きました。 ワールドカップランキング現在、9位。 ワールドカップランキングは現在11位。 グリーンビブのホルムルンド。 ワールドカップランキング第3位。 ホルムルンドが手前から2人目。 オフナーとホルムルンド。 青がオフナー、ホルムルンド2位の座をまだ守っている。
スミスがバランスを崩してホルムルンドがすっと抜け出してその後ろからオフナーがさらに一気に前に出ようというシーンがありました。 そして、ホルムルンドオフナーがいて、セルワですね。 女王フランスオフェリー・ダヴィッドが登場します。 オフェリー・ダヴィッドマリエル・トンプソンサンドラ・ネースルンド。 トンプソン、身長が高いから本当ね、ああいうところでは2人とも接触すると両方がバランス崩れるんですけどダヴィッド何事もないように、そのまますり抜けましたね。
決勝進出はトンプソンとダヴィッドです。 ネースルンドも、ずっとダヴィッド選手の背中にいたんですけどちょっと、それが災いしましたね。 ネースルンドとダヴィッドの接触ですね。 マリエル・トンプソンオフェリー・ダヴィッドが決勝進出を決めました。 クレマとネースルンドは順位決定戦に進みます。 決勝に駒を進めたのはまず先に順位決定戦がありますのでオフナー、スミスクレマ、ネースルンド。 こちらがスモールファイナルといわれます5位から8位を決める順位決定戦に進みオフェリー・ダヴィッドです。
フランスのオフェリー・ダヴィッドです。 ダヴィッド、転倒!オフェリー・ダヴィッド、転倒!あそこのセクションで転んでいる選手が多かったんですが最後のビッグキッカー!トンプソン、フィニッシュ!セルワがフィニッシュ。 ローラーの裏を捉えるのが正面に捉えているバランスを崩すというのが見られたのでさすがのダヴィッドもオリンピックの魔物に足をすくわれましたね。 トンプソンセルワ、ホルムルンドというフィニッシュになりまして金、銀、銅。