ソチオリンピック◇スノボ 女子回転 ◇(中継)アルペン 男子回転 ほか

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この番組のまとめ

そして、放送の中ではこのあと、女子シングルの村上佳菜子選手まだ、2日間競技は続いていくわけですが皆さんからのメッセージも頂戴しています。 通過し、決勝トーナメント進出を決めました。 まず、予選32人から決勝トーナメント1回戦に16人が進むことができます。 全日本スキー連盟スノーボードナショナルチームジュニアコーチでいらっしゃいます長岡英明さんです。 日本スノーボード界女子初の30歳の日本の竹内智香。 決勝トーナメント進出を目指しています。 ツォックという予選4位の選手が竹内の1回戦での対戦相手。

今日はレッドコースのほうがタイムが伸びていますからまずは、スタート直後相手の動きをよく見ながら勝負できるポイントにきたら勝負を仕掛けてもらいたいです。 やはり、中盤から勝負しなきゃ負けるというふうに竹内選手も感じたんでしょうね。 竹内を破って金メダル大回転のクンマーがクンマーはワールドカップで回転でも勝利があります。 それに対してクンマー選手は非常にタイトなラインです。 ただ、トリノオリンピックの銀メダリストでもありますし去年のソチ大会、プレ大会で大回転で2位。 竹内智香は残念ながら1回戦敗退。

デュモヴィッツ準決勝進出。 0秒1遅れて、カルステンスドイツがスタート。 調子もよかったレデツカをカルステンスが破っています。 こちらも長身、175cmのカルステンス。 最後はカルステンスが先着。 これで、コバーがトリノの銀メダリストですのでボッカチーニ、デュモヴィッツコバー。 最後は、カルステンスがレデツカに勝利を収めています。 ブルーコースはカルステンスです。 先ほどからスタート前に大きな声を上げているのはカルステンス選手ですね。 カルステンスはこのカルステンス。

こう見ていてもやはり、ゴール手前のレッドコースのほうが大きく掘れている箇所が一方、同じくドイツのカルステンス予選10位の2人。 レッドコースがカルステンス。 カルステンス選手の滑りは非常に決して無理することなくうまく掘れたラインに板を合わせながらスムーズに降りてきてます。 バンクーバーオリンピックは準々決勝で敗退していたカルステンスがメダル確定です。 レッドコースが26歳のオーストリアユリア・デュモヴィッツ。

ちょっと、この図をご覧いただきますと1988年のカルガリーオリンピック以降のオーストリアチームの男子アルペンでのメダルを数えてみました。 トリノオリンピックでは回転で金、銀、銅全部、表彰台を独占したシーンもあったんですが。 ところが、前回の2010年のバンクーバーオリンピック。 ですから、今回のオリンピックにかけるオーストリアチームの意気込みというのは非常に強いものがあります。 佐々木選手はオリンピック出場4回目。 今回のオリンピックを最後に引退を表明しています。

注目の選手でいうとランキングトップのオーストリアのヒルシャーが4番。 特に、ヒルシャーノイロイターこのランキングの2トップが彼ら主体に動いてくると思うんですがクリストファーセンがこのオリンピックの前のレースで優勝してるんですよ。 しかも、その奇跡というか長野オリンピックで優勝した選手がいたんですが。 その長野オリンピックのシーズンもどちらかというと下位から標高差200mのコースに60のゲート57のターンが設定されました。 いよいよ、ソチオリンピックアルペンスキー最後のメダルをかけた争い。

急斜面で始まって中斜面から緩斜面に変わり最後はまたフィニッシュ前の壁に落ちてくるという構成。 ワールドカップランキングの上位7人、トップ7が1番から7番までが登場してきます。 スラロームのランキング現在第4位。 このあと、ランキングトップのヒルシャーが4番スタート。 過去世界選手権の優勝を2度持っているこのマットがオリンピック初のメダルに挑みます。 2001年の世界選手権のチャンピオンでもあります。 注目、4番スタートスラロームランキングトップオーストリアのマルセル・ヒルシャー。

フィニッシュしました。 ただ、やはり雪質に合わせた感じというかマット選手は本当に滑らかな形で雪面に合わせてきていたので1月、スイスで開かれたスラロームの第7戦でワールドカップ初勝利を挙げてソチに乗り込んできました。 急斜面から緩斜面を挟んでもう一度フィニッシュ前の急斜面に落ちていくというコースです。 イタリアは前回バンクーバーの金メダリスト、ラッツォーリがこのあと22番に登場してきます。 現在、トップはベテランのオーストリアのマリオ・マット。 依然オーストリアのマリオ・マットがトップ。

オーストリアの35歳ベテランのヘルブストが登場です。 トリノオリンピックのこの種目の銀メダリスト。 湯浅選手が7位という日本人2人が入賞したレースでした。 ヘルブスト選手はベテランですから熟知していると思います。 なんと、ベテランのヘルブスト、転倒!内足に乗ってしまいました。 オーストリアのベテランヘルブストは1回目で途中棄権。 ただ4年前のバンクーバーオリンピックは休み場所がないくらいの急斜面なのでもしかしたら彼の得意なコースといえるかもしれません。 13番スタートはベテランベンヤミン・ライヒ。

1秒以上の差になってフィニッシュ前の第8位です。 イタリアは伝統的にこうしたジャイアントスラロームなど先ほどのライヒが失敗したところです。 本当に明るい笑顔、表情を見ることができてよかったと思いますし情報では、今日のウオーミングアップのときにちょっと顔にポールを当ててしまって唇の辺りを腫らしているという情報は入ってきています。 大回転の金メダリストアメリカのテッド・リゲティ。 リゲティ、フィニッシュ。 17番スタートイタリアのステファノ・グロス。 途中、緩斜面を挟んでもう一度フィニッシュ前の壁です。

大回転の銀メダリストフランスのスティーヴ・ミシリエ。 そうすると、けがをしている湯浅選手にとってみてもそれほど…。 その前のトリノオリンピックでは7位入賞を果たしてこれからというときに…。 コース上は20番スタートのアメリカのデイヴィッド・チョドウンスキー。 湯浅は今シーズンのワールドカップの傾向として1回目は慎重にいって下の順位でも。 本当に2本目に強い湯浅選手なので。 また入賞、8位以内っていうのは本当に2本目の爆発力を持っていれば湯浅選手はできると思います。

マット選手は特有の上体を折り曲げた非常に、胸の下に大きな何かを抱えるような独特の姿勢が今の滑りでも見られましたね。 オリンピックはバンクーバーに続く2大会目。 なので、湯浅選手の立ち位置がすごいいいと思うんですね。 世界選手権は5大会に出場する実績。 日本の湯浅は2秒04遅れでしたがホロシロフは2秒01の遅れ。 25番スタートはスロベニアのミティア・ヴァレンシッチです。 ティナ・マゼ選手なんですが来シーズンの彼女は、次のシーズンの世界選手権も出場したいという話をしていたそうです。

ただ、まずは2秒ぐらいのタイム差で落ち着いて2本目で逆転ということもできる選手なので今のコース状況を見ているとやはり佐々木選手らしい爆発力のある特に下半身の柔軟性を見せられるのではないかと思います。 日本の湯浅はトップから2秒04差という数字。 その次の32番スタートが日本の佐々木です。 スロバキアのザンパフィニッシュしました。 日本の湯浅よりも後ろの順位です。 そして、このあと2人目で日本の佐々木明の登場。 日本の湯浅より上の順位できた。 そして日本の佐々木明です。

佐々木、1回目フィニッシュ。 このあとの選手にもよりますが本当に30番に残って2本目、いい条件の中で佐々木選手らしい滑りを見せてほしいと思うので。 日本の佐々木は現時点で26位。 佐々木より下です。 かつて世界選手権で表彰台に上った実績もある選手。 これで日本の湯浅現時点で20位。 佐々木は27位。 佐々木よりも上に入りました。 佐々木、28位、現時点。 佐々木より後ろです。 このパロニエミが現時点の30位。 4秒31、遅いタイムでフィニッシュしましたパロニエミ。 佐々木、28位は変わりません。

大回転は1回目結局、最後のゲートをまたいでしまって失格になりましたが非常にいいタイムできたんですね。 佐々木選手とクローズかもしれません。 佐々木より100分の1秒後ろ。 大回転のときに、いきなり2番に入ってきた選手ですがスラロームでもいい動きをしてくるんですよ。 チェコのフィリップ・トレイバルオリンピック3大会目の29歳です。 もうすでに佐々木よりもタイムが遅れています。 日本の湯浅、佐々木は順位変わらず。 それで、48番のオンドジェイ・バンクその大回転で5位に入ったバンクは欠場でした。

オリンピックで今大会も全種目に出場しましたがこの5種目めのスラロームは1回目、途中棄権。 妹の選手と一緒にこのオリンピックにやってまいりましたがビルクネルはスタートナンバーの選手はなんとか30位以内2回目でいいスタート位置をとりたいという思いが強くて1位の選手に向かって次々と滑走します。

今日もたくさんの人でにぎわっているオリンピックパークです。 これからはクロスカントリーをお伝えすることになります。 クロスカントリー女子30kmフリーをお伝えします。 オリンピックのクロスカントリーというのは女子が30kmそして、あすは男子が50kmというとても長い距離雪の中での戦いがそのクロスカントリーのフィナーレを飾ります。 今年のクロスカントリーを見るとオリンピックですけれども人工雪の中、狭いコースでかなり選手が苦労しました。 では、クロスカントリー女子30kmフリーのレースをご覧いただきましょう。

先頭グループノルウェー勢がいきます。 左側にスキー交換のピットがありますがノルウェーの3人はしませんでした。 ビヨルゲンとステイラに差がついた。 そして、つくビヨルゲン。 あのオリンピックのマーク。 ヨハウグ、ビヨルゲンの金メダル争い。 横に出たビヨルゲン。 ここでビヨルゲン、先頭。 ビヨルゲン、前に出る。 まもなくオリンピックのマークが見えてきこの上りの頂点でここから下っていく。 この下りの勢いは今井さん、どうですか?先頭に出たビヨルゲン相当、有利ですね。

オリンピック通算10個目のメダルそして6つ目の金メダルに向かって。 ステイラ自身2つ目のオリンピックのメダル。 ソチオリンピックの女子の最終種目でこの強さ、圧倒的な強さを印象付けました。 最近では見ない失敗がこのオリンピックではあったんですけれどもフリースケーティングのほうではトリプルアクセルがちゃんと認定されて。 やっぱり有言実行ということで本当にこのオリンピックの舞台で決めることができたのはすばらしかったと思いますね。

そして高橋大輔選手は集大成としてこのオリンピックに臨んでいましたけれどもどうご覧になりましたか?高橋選手もやはり苦しい今シーズンで。 やはりけがもありましてなかなか本調子でない中やっぱり、でも3度目のオリンピックということでこれまで自分が人生をかけて滑ってきた演技をする。 表現というものがちゃんとこのソチオリンピックでも見ることができたなというふうに感じています。

そして勝つためにただ1人演技後半にジャンプ2つを持ってきました。 トリプルアクセルもきれいに決まってます。 すばらしい演技を見せました!このトリプルアクセルも本当に難しい入り方を軽々、跳んでますからね。 このトリプルルッツがヒヤッとしたんですがそのあとのトリプルトーループも完璧に決めましたので。 オリンピックでの演技が始まります。 全身を大きく使ってとても流れのあるステップシークエンスです。 浅田真央のソチオリンピックが始まります。 トリプルアクセル。

トリプルアクセルダブルトーループダブルループ。 トリプルサルコーの予定がダブルサルコーですね。 フィギュアスケート初の団体戦金メダルが決まります。 ショートでも完璧に決めてきた3回転のコンビネーションジャンプから。 高い、2つ目のジャンプ!そしてリプニツカヤ選手はジャンプだけではなくて第2次世界大戦中強制収容所に送られていく物語で少女が訴える思いを表現するプログラム。 トリプルサルコー。 トリプルルッツダブルトーループ。 リプニツカヤがロシアの金メダルを決めました!団体の模様をお伝えしました。

またデービス選手は日本の高橋大輔選手もあこがれている選手でもし生まれ変わるならデービス選手とパートナーを組みたいというお話を以前されているほどでした。 鈴木明子選手村上佳菜子選手ですよろしくお願いいたします。 そのすり切れる感じを村上選手は…。 鈴木選手といえば団体戦ではキャプテンも務めましたがこの団体戦、今までにない種目ですよね。 これ、鈴木明子選手は日本選手の皆さんの下の人一倍、元気よく跳んでいます。 そして、村上選手はこちらかな?すごく多くて。

金メダルのためにはこのショートプログラムリードを奪うことが必須です。 羽生はこのショートプログラムでジャンプを2つ後半に持ってきています。 高い!トリプルルッツ3つのジャンプ完璧です。 このオリンピックの大舞台ですごいことをやってのけました羽生結弦。 続くトリプルアクセルでは着地でバランスを崩しますが大きなミスは、この1か所だけ。 4回転ジャンプは回転不足の判定。 最初のジャンプでのしっかりとした軸で上がってるんですけどちょっと、ランディングのときに踏ん張れなかったように見えますね。

羽生選手は今回最高得点を出してものすごい演技を見せていましたけど羽生選手ってふだん、お二人にとってどんな選手でしょうか。 そして、高橋大輔選手は今回を集大成と、このオリンピックを位置づけていましたけどその高橋選手の演技はどうご覧になってましたか?本当に心からスケートを楽しんでいる感じが見ていて、すごく幸せな気持ちになりました。

トリプルフリップ後半に入って基礎点は1.1倍になります。 少し笑顔もこぼれました村上佳菜子のショートプログラムで出遅れてしまいましたがこのフリーの大きなテーマは6種類の3回転ジャンプをすべて決めることと話しました。 こだわってきたトリプルアクセル。 ダブルアクセル5種類目。 力強い情熱的なストレートラインステップです。 浅田真央のスケーティングです。 トリプルアクセルで判定していいと思うんですけど。 フライングキャメルスピン。