中村さんはイケメンコンテストを経て15歳で俳優デビューされて今2、2歳なんですが、なんと来週が誕生日なんですって。 冒頭でもご紹介したんですがこの道に入るきっかけが14歳で雑誌社が主催するイケメンコンテストに出られてそれでグランプリだったんですって?そうです。 最終コンテストは東京だったんですけれども初めてそのときに東京に出てきて。 そのコンテストを受けたんですけれども、みんな高校生とか大学生とか中3から見るそういう人たちってすごく大人に見えてみんなおしゃれだし場違いだなって本当に思っちゃいました。
さんがグランプリを取ってこれをきっかけに芸能界入りレッスンを受けたり?レッスンがあってそれを受けて本当に時々仕事があったら仕事をしていたんですけれども。 高校くらいだと、いろいろ友達と遊びたい盛りで、東京でレッスンを受けるのは結構大変だったでしょうね。 周りもそういう目を向けていたかというと、分からないですけれども、そういうふうに感じちゃってなんとなくそっちとも打ち解けられる関係も築けずそれが寺山修司さんの舞台寺山修司さんの歌集の舞台から「田園に死す」という舞台15歳のときですよね。
舞台「田園に死す」のプロデューサーで、「寺山修司戯曲集」を出版するなど寺山作品を数多く手がけてきた笹部博司さんにメッセージをいただきました。 当時自分は全然できなかったのでだめだったなと勉強になっていたんですけれどもでも、現場というものはここから本格的に俳優でやっていこうとご自身で決めた?だから、高校生になるときに上京したいですとなって。
逆に、不安定な部分というのが今回やってみて自分の部分が出たところもあるんじゃないですか。 考え方が変わったというか当時は役になって自分がオーディションをしていたんですけれど会話をして、その役に見えるように作っていかなくてはいけないのかなと思っていたんですけれど最近はそうじゃないな、と思ってもっと自分らしくいようと思ってその分このドラマに生きているんじゃないかという気がいたしますけれど今回のドラマは特集ドラマということで今夜限り放送のドラマなんですよね。
藤井さんがお好きなようにされて中村さんのやりたいように変えてもらって大丈夫と言われたんですけれどテレビドラマ大賞を受賞して選ばれたっていうそれで大賞を取って映像化するという、そこのよさというか。