ニュースウオッチ9▽深海に異変が?ダイオウイカ また捕獲▽TPP合意に至らず

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この番組のまとめ

シンガポールには、日本政府の動きを取材する、経済部の豊永記者と、アメリカ政府を取材するワシントン支局の布施谷記者がいます。 つまり日本の農産物、そしてアメリカの工業品には、配慮が必要な品目が、それぞれあるということを、認め合っていたはずなんですが、にもかかわらずに折り合えないというのは、これは日本側に何か読み違いのようなものがあったということなんでしょうか?センシティビティ・配慮すべき品目とは何かを巡って、日本はアメリカの対応を読み違えていた日本のほうこそ強硬でかたくなだと見ています。

通商関係者の間では、4月に予定されているオバマ大統領の日本訪問までに、日米で関税の問題にメドをつけることができなければ、TPP交渉の妥結は秋の中間選挙のあとにずれ込むという見方が強まっています。 そのオバマ大統領の日本訪問ですけれども、経済部の豊永さん、は、見つけられると思いますか?通商交渉に携わっている政府関係者に話を聞きますと、交渉には節目と雰囲気が大事だといいます。 ヤヌコービッチ氏の大統領辞任を求めてきたグループによりますと、次々と明らかになるヤヌコービッチ氏のぜいたくぶり。

歴史認識の問題を巡って、日本に厳しい姿勢を取り続けるのがパク大統領です。 日韓の歴史を巡る問題で、就任直後から厳しい姿勢を示してきたパク大統領。 塚本さん、確かに歴史認識の問題で、日韓両政府の間に、深い溝が生まれてしまったのは、不幸なことだと思いますけれども、それにしてもパク大統領の姿勢、固すぎるという声が、日本にはあります。

ですから、そういった責任あるエネルギー政策というんであれば、その原発依存度を低くしていくという、その具体的なロードマップ、どうしてでしょうか?というのも、原発の再稼働を巡っては、独立した原子力規制委員会が安全基準に適合しているか光や風力などの再生可能エネルギーについては、原案以上に積極的に進める方針を明確にしています。 原発依存度について、今、政府があれこれ言うのは、原子力規制委員会の独立性を損ないかねないというのは、確かに理屈ではありますけれども、独立性を尊重ここまで経済部の東記者と共にお伝えしました。

ソチオリンピックの日本選手団が帰国し、金メダルの羽生結弦選手など、メダリストたちが記者会見に臨みました。 選手たちを乗せた飛行機が到着すると、金メダルを獲得した羽生選手。 メダルには届きませんでしたが、フィギュアスケート女子シングルのフリーで会心の演技を披露した、浅田真央選手にも、大きな声援が送られました。 羽生選手は、このあと、所属契約を結んでいる企業を訪れました。 甘いものが好きな羽生選手に、チョコレートで作った金メダルの乗ったケーキも。