ソチパラリンピック まもなく開幕! 世界に挑むアスリートたち

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この番組のまとめ

オリンピックのあとは パラリンピック。 オリンピック陸上 元日本代表選手で今回 NHKのソチパラリンピックのナビゲーターも務めて頂きます為末 大さんです。 為末さんはこの パラリンピックについてはどんな印象を持っていらっしゃいます?パラリンピアンなのでやはり できない事とか例えば 足が欠損しているってあるんですけど反対に 片方の足はものすごく発達していたり…。 そして もう お一方パラリンピックの取材を長年 続けていらっしゃいますスポーツジャーナリストの宮崎恵理さんです。

表彰台独占が 僕たちの夢なのでそういったものを目標に掲げて森井選手が「悔しい 悔しい」って言ってそれを一生懸命追いかけたりとか。 それは 情報もあるんでしょうけどエネルギーとか森井選手みたいな中心になる選手がモチベーションを高めているというのもあると思うんですがそういう空気は感じますよね。 下半身の感覚がないという森井選手一体 どうやってスキーを操作しているのでしょうかお~!ターンで重要なのがシートとスキーの間にあるサスペンション。

もちろん 僕たちも練習は 絶対必要なんですけどただ それに もう一つ 僕たちは用具を改良する事によってまた コンマ何秒だったり速くなるんで そうすると僕たちがこのチェアスキーいじくってるっていうのはイメージしてもらうと ウエイトトレーニングを陸上の選手がやっているのと同じ事だと。

ロシアはクロスカントリースキー バイアスロン 両方とも今の久保選手と同じ座って滑るカテゴリーだけじゃなくて立って滑るそういったカテゴリーでもトップランクにロシア勢が入ってきているのでホントに 今回 ホームとなりますからロシア勢はかなり 強敵だと思います。 久保選手は バイアスロンのほかにもクロスカントリーにも出場する予定になっています。 これが 久保選手が一番 目指している種目です。

日本人選手の出場というのは今回 このスノーボードクロスないんですけれども日本では 最近 障害者のスノーボードの協会が出来たという事でどんどん 競技人口が増えていくといいなと思います。 阿部ちゃん 頑張れ!阿部ちゃん 頑張れ!1人目の高校生は…クロスカントリースキーとバイアスロンに出場します。 左手に障害がある友里香さんは健常者の選手たちと一緒にトレーニングに励んできました。 これは?ここに 「大きくなったらパラリンピックに出る事」っていうのが下半身の感覚がなくなり歩く事ができなくなりました。