そして 「SURIMI」と呼ばれ海外で大人気の かまぼこも徹底取材。 サラダや サンドイッチなどになくては ならない食材になっているんです。 実は 伊藤さんかまぼこ業界で 最高の農林水産大臣賞を 取るほどの腕前なんですすごい! むちゃくちゃ食べてみたいですよ これ。 作業開始は 朝の6時。 うまみが強くて 伊藤さんはこの エソしか使いません今日 楽しみです ほんとに。 伊藤さんは 時間と戦いながらも丁寧な作用を 心掛けてますなるほど。
伊藤さんは理想の食感になるよう温度を上げる タイミングを緻密に 計算していたんですこうして生まれるのが細かな しわ。 でも 弾力があって プリプリ。 VTRで 伊藤さんが こだわっていた弾力なんですけど今回 他の製法で作られたかまぼこも 用意しました。 なんと かまぼこ専門新聞の編集長で いらっしゃいます小山一夫さんです。
全国各地でいろんなお魚を使ってかまぼこが作られてるんですけど白さといい 弾力といいお魚のうまみエソ あんまり出ないですね食卓にね。 新鮮な魚を 地元では使うという事で今回 他の地域で どんな魚が使われているか というのをこちらに 代表的な2つをお持ちしました。 これ 京都だっけ?関西では ハモを かまぼこの原料として よく使われてるんですがその隣にある ちょっと見慣れない魚 オキギスという魚なんですけどこれは 関東で よく使われている魚なんですよ。