おとといの夜、千葉県柏市の住宅街の路上で、男性が刃物で近くに住む会社員の池間博也さんが男に刃物で背中や首などを刺され死亡しました。 千葉県柏市で起きた連続通り魔事件。 コンビニエンスストアや現場周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めていました。 事件の翌日から地元の教育委員会は、現場周辺の学校には、警察の機動隊員が配置されました。 警察は300人態勢で聞き込み調査、現場周辺の捜査に当たってきました。 特に力を入れたのは現場周辺での聞き込み捜査です。
続いては、茨城県の東海第二原子力発電所を巡って異例の覚書審査を申請する前に、その内容を説明するなどとしたもので、周辺の自治体を含む11の市町村が対象です。 異例なのは原発の事業者が、立地自治体以外も含めて覚書を交わしたことです。 覚書では日本原子力発電が、国の原子力規制委員会に、東海第二原発の安全審査を申請する場合、立地自治体だけでなく周辺を含む11の市町村に内容を事前に説明するとしています。
病院は、全身麻酔に使った鎮静剤が原因の可能性があるとみて警視庁にみて、委員会を立ち上げて調査したところ、手術のあとの集中治療中、全身麻酔のために使ったプロポフォールという鎮静剤が原因だった可能性があることが判明したということです。 東京都の定例議会で舛添知事は、次世代のエコカーとも呼ばれる燃料電池車の普及に向けて、新たに戦略会議を設けることを明らかにし、燃料となる水素を販売する水素ステーションの整備などの課題について検討していく考えを示しました。
警察は、埼玉県川越市で7件の不審火が相次ぎ、警察官が、現場付近でライターを持っていた男を追跡しましたが、男は、逃げ込んだ病院の屋上から転落し意識不明の重体となっています。 警視庁によりますと、若佐容疑者は、税理士の資格がないのに知り合いの税理士から名義を借りて3年前からことし1月にかけて5つの企業の確定申告書など18通を作成したとして、税理士法違反の疑いが持たれています。