本日のゲストは女優の水野久美さんです。 そんな水野さん、今回ＮＨＫのドラマにご出演されています。 まもなく東日本大震災が起こって３年になります。 水野さんは３月１１日放送の東日本大震災を描いた特集ドラマにご出演です。 水野さん、これまでさまざまな試練を乗り越えて、今現在を楽しんでいらっしゃるということなんですが。 水野久美さんへの質問とメッセージたくさんお待ちしていファックス、番組のホームページ携帯サイトでお待ちしています。 ♪～本日のゲスト、女優の水野久美さんです。
今みんなちょっとずつ習っているようで、私はこのダブルセブンでここで英語を習って自分で勉強するものそれをやってみようと思ったんです、それで孫と会話をしたらどんなに楽しいかなと思って。 試練を乗り越え変わった自分ということで、山あり谷あり結婚を２回されて最初離婚されたときはすごく大変な思いをされたということですね。 お酒でうまくいかなかったという、ご主人もありましたけれども、がんの闘病があって看病されて毎日病院に行ってがんの告知をされていなかったんですか。
プラスに思って全部マイナスにしない悲しみにしない、全部私に与えられた試練。 マイナスにならないようにプラス新しいことを始めるというよりは今、この年齢で私まだお仕事できるのかなと思っていたら、本当に今のプロダクションの社長がこれはどう、と持ってきてくださるんです。 普通バナナジュースというとりんごが入っていませんよね。 バナナジュースと違って、りんごの食感も残ってもっとさらっとしているんですね。
「修善寺物語」のときにお寺の住職が貸してくださった衣装なんです。 高校時代から演劇芝居俳優になりたいという思いがあったんですか？中学のときからありました。 ＮＨＫの朝ドラにもご出演されました「おていちゃん」ではヒロインのおば役を演じました。 これもヒロインではなくて、どちらかというと妖艶な…結局男性を誘惑する役です。 男性を誘惑しながらキノコを食べるんですね。 演じる役というのは、ヒロインというよりも主役じゃない癖のある役が多かったんですか？ヒロインというときれいで昔はお人形さん的な方が多かったんですよ。
水野さんがやられたのはお葬式に出席するために気仙沼を訪れた、夫人の役でしたね。 水野さんは実際に、気仙沼のかまぼこ屋さんにも行かれたそうですね。 気仙沼、いちまるさんからです。 撮影時、当店まで来ていただきご自分が大変なのに人のことまでちゃんと考えてくださるなんてうれしい、すごく。 こちらのかまぼこ屋さんはドラマに登場したかまぼこ屋さんとは違って被災した場所も公民館ではなくて、別の場所に避難されていたということですね。