ロシア・ソチでパラリンピックがいよいよ開幕しました。 日本選手団は旗手の太田渉子選手を先頭に入場。 日本の選手の皆さんのコンディション大丈夫かなと開会式のもようからご覧ください。 オーストラリア9人の選手全員がアルペンスキーに出場します。 アルペン、クロスカントリーバイアスロン3つの競技に20人の選手が出場します。 太田渉子選手です。 16歳で出場以来今回が3回目の出場の太田渉子選手です。 今回、日本選手団金メダル3個以上を含む10個以上のメダル獲得を目指しています。
そして、パラリンピッククロスカントリーで金メダル6つ銀メダル3つなど複数のメダルを獲得していました。 今回ソチ・パラリンピックは皆さんとてもリラックスしていて旗手の太田渉子選手をはじめとして皆さん、とてもいい笑顔でした。 ウクライナの出場は、本当に開会式の直前に決定いたしまして入場行進のときには出場は決定したんですが旗手の方、選手1人だけの入場という形になりまして感動的な開会式の中では、少し異様な雰囲気といいますかそういった光景が見られました。
技に磨きをかけ、狩野選手は2大会連続の金メダルを狙います。 スピードの狩野選手に対し圧倒的なテクニックを誇るのが鈴木猛史選手。 この種目で鈴木選手は昨シーズンの世界チャンピオンに輝きました。 つわものぞろいのチェアスキー男子森井選手は世界のトップにいながらチームの底上げにも率先して取り組んでいます。 成長著しい村岡選手が初めてのパラリンピックの舞台に挑みます。
クロスカントリーバイアスロン、ご紹介しましょう。 起伏のあるコースを走破するのがまず、クロスカントリー。 そのクロスカントリーに射撃を加えたのがバイアスロンです。 日本からはクロスカントリーの第一人者で長野大会から5回連続のパラリンピック出場です。 パラリンピック連覇へ。 初めて挑むパラリンピック。 パラリンピックでぜひ今度の大会でそれを返してもらいたいなと思います。 ソチパラリンピックナビゲーターのパラリンピックへの出場があるわけなんでそこのチャレンジの姿勢ですかね。