ウクライナ南部のクリミア半島では、ロシア軍が増派と見られる動きを見せています。 今月16日に予定されているロシアへの編入の賛否を問う住民投票について、少数民族のクリミア・タタール人を中心に、反対する動きが広がり、8日には女性たちが各地でデモを行いました。 ドネツクではこれまで2度にわたって、ロシア寄りの住民のデモ隊が、州政府の庁舎を一時的に占拠したり、ロシアのラブロフ外相が4日続けて協議をしていますが、依然として事態打開に向けた進展は得られていません。
そして事態の早期収拾に向けて、日本としても一定の役割を果たしたいとして、政府内でウクライナ情勢の分析に当たっている、国家安全保障局の谷内局長を、ロシアに派遣する考えを示しました。 谷内局長は今週12日にも現地に向かい、プーチン大統領側近のパトルシェフ安全保障会議書記とかいだんし、ウクライナの領土の一体性を尊重するよう求める日本、アメリカ、EUの立場などを説明し、情勢の早期改善に向けて外交的な努力を積極的に行うよう促すことにしています。
どうすればいいんでしょう?やっぱりね、マスクとか眼鏡こう、対策もしてないような眼鏡だったり、給食で使うようなマスクを使うと、鼻の中に29、そして目の中では58なんですけれども、花粉症用のマスクや眼鏡をすると、16とか35になりますので、マスクと眼鏡を必ずしたほうがいいということになりますので、対策はちゃんと取って、このシーズン乗り切ってもらいたいと思います。 これからかなりの花粉が飛ぶシーズンに入ってきますので、花粉症には十分注意をしてください。
ところが、なかなか出動の指示がなく、飛び立てないヘリコプターもありました。 花巻空港に最初に到着したのは、名古屋市のヘリコプター。 震災発生から数日間、看護師の川向みや子さんです。 岩手県の災害対策本部の中心となった総合防災室。 救助を待ち続けた浪板地区の避難所。 川向さんたちは、震災発生から3日後も救助を待っていました。 山崎さんの提案を受けて、5機のヘリコプターが情報収集活動に当たりました。 高知隊も早速、出動し、上空から救助を求める人を探しました。
全国的に見ても、岩手県というのは、ヘリコプターの運用調整に特化した専門の部署を設けているなど、もともと先進的な地域として知られていたんですね。 災害時に全国のヘリコプターの派遣をコンルします、総務省消防庁はこうした課題は把握していまして、いわゆる待ちではなくて、積極的に情報を取りに行く、そうなんですか。 例えば、先ほど言ったように、国が関係機関のヘリコプターの運用調整に特化した部署を設けるように、全国に半年前に要請をしたんですけれども、これまでに整備を終えているのが13にとどまっているんですね。
きょう未明、千葉市の市営の集合住宅から火が出て、1部屋が全焼し、隣の部屋の一部が焼け、男性2人が病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 千葉市若葉区千城台東の市営の集合住宅で、1階から火が出ていると近くの住民から警察に通報がありました。 この集合住宅は、鉄筋2階建てで、消防車6台が消火に当たり、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、1階の1部屋が全焼し、隣接する部屋の一部が焼けました。